室内でも簡単な運動あそびが楽しめるように、部屋のスペースをうまく利用しながら体を動かします。戸外では走り回ることができますが、室内では「体を動かすことは◯」でも「走ることは✖」と伝えながら、あそんでいます。ビニールテープで線を引くだけでもバランスをとり渡るあそびができ子どもなりにルールを作って楽しんだり、子ども同士で関わったりする姿も見られ遊びの中で“こころ”も“からだ”も育ってきます。 楽しみながらいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。
2歳児担当保育教諭
2019/06/28
2019/06/27
この日は、今年度になって初めてのお散歩でした。すぐ近くの江島公園まで、避難車に嬉しそうに乗り込んで向かう子どもや、保育教諭と一緒に手を繋いで頑張って歩いていく子どもたち。
横断歩道を渡る際には、『トントン止まれ!』もしっかりと行いました。子どもたちの中には、「手を挙げてね」と言わなくてもきちんと手を挙げてくれる子もいました。まだ小さい、りす・ひよこ組のお友だちですが、毎日の積み重ねでしっかりと覚えているようです。これからも、登降園の際にはお家の方と一緒になって『トントン止まれ!』を続けていってほしいなと思います。また、園でも散歩などで園外へ行く際には十分に気をつけながら、交通ルールを覚えていけるよう、交通安全に取り組んでいきたいと思います。
公園に着くとこの日は、他のクラスがまだ来ていなかったため、避難車で広々と公園内を散歩したり、海賊船のスイング式遊具に乗り込んでみたりと、楽しむことができました。今後も天気の良い日には散歩へ出かけてみたいと思います☆☆
0.1歳児担当 保育教諭
2019/06/26
毎年、地域の方(大冨さん)のご好意で体験させていただいている玉ねぎ引き。うさぎ組(2歳児)も参加しました。でも、今年は、玉ねぎ畑が遠く…とりあえず、出発したものの、今まで歩いたことのない程の距離だったので、たどり着くのかどうか…と心配をしていたのですが、思っていた以上に体力があったうさぎ組(2歳児)の子どもたち。歌をうたいながら余裕で到着!!
玉ねぎ引きを体験することができました。初めは「何だろう?!」と躊躇していた子どもたちでしたが、引いて玉ねぎが出て来ると大喜び(^^)子どもたちにとっては大きな大きな玉ねぎ。引くのも一苦労!でも、食べ物となると力も倍増!!「持って帰っていいよ」と言われると大切そうに手にしていました。
でも、畑まで行くのと玉ねぎを引くのとで体力を消耗した子どもたち…帰り道はというと…放心状態(笑)ただただ歩く…ペースもダウンしてきたところで、何人か疲れ切っている子を、非常用に持って行っていた避難車へ。乗ることができた子は安堵の表情(^。^)体力があるため選ばれなかった子の中には、「乗りたぁぁぁぁ〜い!」と泣き出す子もd( ̄  ̄)そんな葛藤をしながらも、玉ねぎを持った手は離すことなくしっかりと握っている子どもたち。だいたい毎年のように玉ねぎが転がって行くというハプニングがあるのですが、今年の子どもたちは食べ物への思いが強いようで(笑)お土産の玉ねぎを無事に持ち帰ることができました。
2歳児担当保育教諭
2019/06/25
2019/06/24
先日、2歳以上児の子どもたちで玉ねぎ引きに行きました。
毎年、地域の方のご厚意で、玉ねぎ引きの体験をさせて頂いています。
「あそこかな~?」「もう着く?」とお喋りしながら、少し長い距離を歩いていつもと違う玉ねぎ畑へ。
地域の方々に「おはようございます」「よろしくお願いします」と挨拶をし、玉ねぎ引きスタート!!
玉ねぎを抜いてみるとあまりの大きさに「おっきい!!」「ぼくのほうがおおきいよ!」と大きさ比べをしている子どもたちや周りのお友だちに負けじと大きい玉ねぎを見つけるのに必死な子どもたちの姿が見られました。
なかなか抜けず、尻もちをついてしまう子どもたちもちらほら・・・(笑)
地域の方に「お土産に持って帰っていいよ」と言ってもらい、こども園から持ってきたビニール袋に、持って帰りたい玉ねぎを選び、こども園まで頑張って持って帰りました(^^) 帰りの道中では、玉ねぎの重さから袋を引きずり、穴が・・・。そこから玉ねぎがゴロンゴロンと転がってしまう子どもたちも(笑)
子どもたちが一生懸命抜き、重さに耐えながら持ち帰った玉ねぎの味はいかがでしたか?
格別に美味しく感じたのではないでしょうか(^^)?
こども園に帰ってからは、玉ねぎの重さを測り、玉ねぎチャンピオンを決めました(^^)
測りとにらめっこしながら、「◯◯グラム!」と子ども同士で比べ合っている姿も!
玉ねぎチャンピオンは誰だったのでしょうか?( ^∀^)
地域の方々、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました!
3歳以上児担当保育教諭
2019/06/21
先日行った色水あそびがとっても楽しかったので、今回は色水に石けんを入れて、泡あそびをしてみました。
「あれ?色水入れたのに色が違う!」
「石けん入れたから白くなったんじゃない??」
泡を作るところから発見がいっぱい!
どうやったらふわふわ、もこもこの泡ができるのか、混ぜ方を試行錯誤中‥
「泡がいっぱいになると混ぜるのきつい‥」
泡を作るのって結構大変!
お母さんが泡立て器を使っているのを見たことがあるという子は「お料理って大変やなぁ〜」と、お母さんの大変さもちょっぴり伝わったかな(^ ^)?!
でもできた泡で遊びはじめると、そんな苦労も吹っ飛んだようで、
混ぜたりすくったり
アイスクリームを作ろうとしたり
炭酸ジュース屋さんになったりして
楽しんでいた子どもたちです♫
「水がいっぱいのカップより、泡がもりもりのカップの方が軽い!」とつぶやいていた子も(^^)
子どもたちと楽しみながら、いろんな不思議!を見つけていきたいと思います♫
またしようね!
3歳以上児担当保育教諭
2019/06/20
先日、芋のつるさしを2歳以上児の子どもたちで行いました。
最初に、園長先生から芋のつるのさし方を教えてもらいました。
「なんかつるおおきいなぁ!」「芋ついてないやん!」なんて言う声も・・・(笑)
畝やさし終えた芋のつるも踏まないように、慎重に歩きながら、穴の中につるをさし、優しく土をかけて完成☆
子どもたちの表情は真剣そのもの!!
一生懸命植えた芋が収穫できるのは、秋頃なので「はやく焼き芋食べたいね~!」「おおきくなるかなぁ?」なんて
言いながら収穫できる日を今か今かと楽しみにしているようです。
芋だけでなく、ベランダで育てている夏野菜たちも生長中(^^)!
いろいろな作物の生長を身近で感じながら、食への関心や感謝の気持ちを育んでいきたいと思います。
3歳以上児担当保育教諭
2019/06/19
芋のつるさしをしました。まずは、園長先生からのお話。そして、内容は「畑の畝は歩かないでね」でしたが・・・・。うさぎぐみの子どもたち(2歳児)が畑へ入ると・・・。早速、畝なんかお構いなし・・・で、歩くは尻もちはつくは(笑)つるをさす前に畑が崩れていく~~~といった感じでしたが、つるをもらうと土の中にちゃんと植えていました。芋のつるさしの経験、「楽しかった~!!」と子どもたちの感想でした♡
2019/06/18
2019/06/17