9月の行事予定をお知らせします
2015/09/01
2015/09/01
2015/09/01
日中の暑さはまだまだ続きそうですが、朝夕吹く風がさわやかになってきたように思います。
数日前より、夕方お迎えが来るまでの時間を利用して、戸外あそびを楽しんでいます。
「あそびに行かない、お部屋であそぶ。外にいく。」・・・一人一人思いは違うようです。
戸外へ出ると・・・。
虫かごがみんなの分ありませんでした。
どうするのかな?見ていると、
「じゃんけんしようか?」
子どもたちで折り合いをつけていました。自分たちで進められるようになったことに感動しました。
「何か出来てるよ」
「これキウイだよね」
「秋になったら食べられるね」
「楽しみ・・・」
「ぼく!いまから畑にご飯取りに行ってくる」
捕まえた虫を放しながら・・・
「バッタさんバイバイ!おかあさんのところにかえってね」
「わぁ~バッタ見つけた!」
「ひとやすみしよう」
「いいきもちだね~」
これからも自然を感じられる機会を作りながら、子どもたちと感動を共有して行きたいと思います。
2歳児担当保育教諭
2015/08/31
2015/08/29
2015/08/28
菜園では園長先生が植えてくれたスイカがいよいよ収穫時を迎えたようで4つのスイカが無事に大きく育ってくれました。子どもたちは数日前から、菜園に夏野菜の収穫、水やりに行く度に「先生、スイカまだかな?」「叩いてみたらわかるよ!」「うん。いい音がする!」と子どもたちも期待いっぱいの様子。さっそく、園長先生にスイカの熟れ具合をチェックしてもらうことに・・・。園長先生がスイカを叩いてみると「ポンポン♪」といい音がしました。「大丈夫。獲っていいよ」とOKサイン。
子どもたちは「やった~~!」と喜びながらスイカ叩いて確認~「ポンポン♪」
4つのスイカを見事収穫したと思ったら・・・ハプニング発生!!男の子がスイカを友だちに渡そうとした瞬間、バシャ!!っとスイカが地面に落ちてしまいました。それを見て固まってしまう子どもたち・・・。「どうしよう・・・。」沈黙が続いた後・・・「〇〇くんのせいだよ!」と口ぐちに言い始めました。(どうしよう、ケンカになってしまうと思ってみていると)
スイカは半分に割れ、幸い実の中はきれいでした。すると、「まだ食べられるよ。」「持って帰ろ?」とだんだん相談し始めたのです。園に持ち帰り、給食の先生に見せて事情を話すと、食べられるということで、割れたスイカを切ってみんなで食べることに・・・。
自分たちで育てたスイカの味は格別だったようで、スイカを頬張りながら「おいしい!!」とあっという間にひと玉平らげたのでした。
子どもたちにとって収穫した喜びはもちろんですが、割れてしまったスイカも無事にみんなで頂くことができたこともうれしかったようです。
3歳以上児担当保育教諭
2015/08/27
暑さはまだまだ続いていますが、秋の訪れでしょうか?
園庭をにぎやかにしてくれたり、子どもたちを楽しませてくれた蝉も鳴き声が少なくなってきました。
子どもたちは動かなくなった蝉を見て
「蝉可愛そうやな。埋めてあげようか?」
「蝉ばいばい~」と言って土に埋め、手を合わせていました。子どたちの気持ちを、大切にしたいと思います。
7~8人で集団あそびが展開!!
2~3人の子どもが砂遊びをしていました。
そこへ「何しよんの?」と、少しずつ子どもたちが集まっていきました。
今まで一人であそんでいた子どもも仲間に入り、あそびが始まりました。
「お弁当作って、学校に散歩にいこう!」
「行こう!行こう!」
「保育園に帰ろう」 あそびが次々と展開していきました。
皆で同じあそびを共有できるようになったことに、成長を感じた一瞬でした。
横では、ビオトープや好きなあそびを楽しんでいました。
2歳児担当保育教諭
2015/08/26
2015/08/25
台風15号が非常に強い勢力を保ったまま九州に上陸し、朝暴風域に入りました。
そんな中でも、早番の職員は時間通り出勤してくれました。自宅待機と伝えていましたが、
「仕事を休めない方もいると思うので。」と、責任感のある答えが返ってきました。
その後も、続いて職員は出勤してきました。
子育ては大変なことです。保育は、「保育を必要とする」子どもを養護し教育することです。当たり前ではありません。普照こども園の保育教諭は命がけで、必死で頑張ってくれています。今日のような、非常事態でも当たり前のように努める保育教諭たちを、私は誇りに思います。園庭の木が1本折れてしまいましたが、誰にも怪我がなくて安心しました。
副園長
2015/08/24
2015/08/22
黄組(4歳児) 桃組(3歳児) うさぎ組(2歳児)のお友だちと室内で過ごしました。
ラキューやKAPLAなどそれぞれ好きなあそびをして楽しんだ後は、
みんなで輪になりイスとりゲームをしました。
みんなで歌を歌いながらピアノの音が止まると「ストップ!!」
黄組や桃組のお友だちがうさぎ組のお友だちに
「こっちだよ」 「ここあいてるよ!」と教えあう姿を見てお兄さん、お姉さんぶりを感じました。
その後は、日本の伝承あそびでもある「かごめ かごめ」をしました。
お友だちと手をつなぎ、「後ろの正面だ~あれ」とわくわくしながら
みんなで楽しくあそびました。あそびがおわった後もお友だち同士で
「か~ごめ かごめ♪」と子どもたちの楽しそうな声が響いていました。
伝承あそびなどのあそびを通して、日本の文化に気づいていけたらいいなと思います☆☆
3歳以上児担当保育教諭