グリンピースご飯を俵型に握って焼のりと薄焼き卵でまき、マヨネーズとケチャップで
目やうろこを書いて出来あがりです。ご飯は、グリンピースが苦手なお友だちもいましたが、よく食べていました。
おかずのチキンカツは、みんな大好きでたくさんおかわりをしていました。保育園の菜園で収穫したスナックえんどうはとってもおいしかったです!
2012/06/04
2012/05/24
新年度がスタートして、もうすぐ2ヵ月が経とうとしています。子どもたちもすっかり園生活に慣れ、にぎやかな毎日です。普照保育園で一番小さなひよこ組の子どもたちも、毎日、泣いて笑ってと大忙し!!
この1ヵ月半の間に座れるようになった子、つかまり立ちができるようになった子など、日々の成長が著しいひよこ組の子どもたち。最近では、お友だちにも興味を示すようになり、顔などを触ろうとしたり、はいはいで追いかけっこをしたり、時には物をあげようとしたりするかわいらしい姿が見られます。
6月からは、新しいお友だちが仲間入りする予定!!ますます、にぎやかになりそうです。
お時間があれば、ひよこ組のお部屋を覗いてみてください。
きっとかわいらしい笑顔にいやされるはずです♡
ひよこ組担当
2012/05/15
製作で2グループに分かれて絵の具遊びをしました。丸の大きな緑の画用紙をもらうと、
「てんとう虫みたい」 「頭にみえる」「2つの丸をくっつけたら眼鏡みたい」と頭や顔にあて会話
が弾んでいます。
保育士が絵の具を出し始めると桃組の子どもたちは、く・ぎ・づ・け!
「赤と青を混ぜたら何色になるかな?」と保育士が聞くと
「むらさきあか」とHくん。
「紫と白は?」 「ん~赤」とAちゃんが言うと「ちがう、紫よ」と
というやりとりも。色と色が混ざり、変わっていくのが楽しくて仕方ない様子でした。
そして・・・画用紙に色をつけ始めるとダイナミックにつける子ども、テンテンと慎重につける子どもとそれぞれでした。筆の感触を味わいながら思い思いに模様を描いていました。
(Hくん)「あ!オレンジと紫を混ぜたら虹色だ」と色の変化を楽しめた時間となりました。
桃組担当保育士
2012/05/09
5月8日(火)に青組でジャムサンドをつくりました。
まずは給食の先生がお手本になり、作り方の説明をしました。先生の包丁使いの上手さに、子どもたちから盛大な歓声と拍手が起こりました(笑)
次は子どもたちの番です。食パンにイチゴジャムを丁寧に塗って2枚重ね、自分のジャムサンドを三角に切るか四角に切るかを決めました。
実際に包丁を使った時は、緊張して力が入ってましたが、みんな先生のお話をちゃんと聞いていたので、上手に切ることが出来ました!
自分で作ったジャムサンドはとても美味しかったようです!
子どもたちも「包丁で切るのが難しかったけど、楽しかったね!!」
「お家に帰って、ママにも作ってあげたいなー!」と自信を持てたようです。
2012/05/01
2012/04/19
新年度がスタートして、三週間が経とうとしています。1歳児(りすぐみ)は、新しいお友だちを2人を迎え10人のクラスです。4月は、子どもも保護者も緊張感や戸惑い、そして不安が多いのでは…。 「ママがいい!」と、泣く日が続くかな?と予想していましたが、新しいお友だちもみんな、室内では絵本やブロック、戸外では砂場や滑り台など自分で好きなあそびを見つけて楽しくあそぶ姿が見られ、今では一日過ごせるようになりました。これから、一人ひとりをあるがままに受け止めて、ゆったりとした雰囲気の中で満足して楽しむことができる環境をつくりながら、子どもたちの成長の喜びをおうちの方といっしょに共有していきたいと思います。
りすぐみ担当
2012/04/06
普照保育園の前にある公園の桜が満開になりました。
今朝、子どもたちとお集まりの前まで遊んでいると、ある子どもが
「ふくえんちょうせんせー。今日なー、桜がキレイにさいたし天気がいいから、みんなでお花見に行きたーい。」
と、私のところへ伝えに来ました。その子はいつも元気な反面、1対1になると恥ずかしがり、なかなか発言出来ないところがあります。私は、
「それいいなぁ!でも先生じゃ決められないから○○先生(担当)に言っておいで。言えるかな?」
と聞くと、少し間を空けてから、「うん。桜は今しかないから、○ちゃん言えるー!」と照れながらも担当の先生に伝えることができました。
今しかない桜を見に行きたい。それをみんなで一緒に見たい!という優しい気持ちと、恥ずかしくても先生に伝えることが出来た○ちゃんの姿を見て、とても嬉しくなりました。先生たちも同じことを感じたようで、○ちゃんの提案を受け入れ3・4・5歳児で花見に行きました。
公園に行くまで、新しい青組の子どもたちが桃組の子どもたちの手をつなぎ、お世話をしてあげていました。そして、子どもたちは満開の桜を見て大喜び!私たちも癒されました。
○ちゃんの恥ずかしくても、みんなのために勇気を持って出した提案は、みんなを喜ばせ、青・黄組の子どもたちが桃組の子どもをお世話する経験まで出来ました。
今回、子どもたちから色んな事を学ばせてもらいました。桜の満開とともに、これから1年の子どもたちの成長が楽しみになりました。
2012/04/05
4月1日より進級したうさぎぐみ(2歳児クラス)13名と新しいお友だち1名を迎えての新しい一年がスタートしました。
3月24日の卒園式後、移行というかたちで、環境に少しずつ慣れてきた子どもたちですが、新しい環境に喜んでいるものの、戸惑いも…。
桃ぐみに進級した子どもたちも(前・うさぎぐみ)一年前は「こんな感じだったかなぁ」と思わず懐かしくなりました。
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一年間を振り返ると、いろいろな経験をするなかで、基本的生活習慣を身につけ自信を持ち、自分を意識するようになり自己主張が表れ、集団の楽しさ、集団のルールに気づき、「我慢する力」を知り、自分を表現する力をつけ「自主性」が生まれ心身共に成長する大事な一年間だったと感じます。
一人一人のペースで充実できる毎日を過ごしながら今年度も成長を見守っていきたいと思います。一年後が今から楽しみです。(↓ 写真は現桃組の子どもたちのうさぎ組時の様子)
うさぎ組担当保育士
2012/03/31
3月29日、卒園児15名で大分空港まで行ってきました。まずは最寄りの柳ヶ浦駅から電車に乗ります。もちろん切符も子どもたちが購入しました。
電車に乗ってトンネルに入ったり、次の駅で停まるたびに楽しそうにしている子どもたちの表情を見ていると、私が小さかった頃も電車やバスを見たり、乗ったりすることが大好きだったなぁと思い出します・・・。
次に、バスに乗り換えて杵築城まで歩いて行きました。
目の前にそびえ立つ、大きなお城を見て
「さむらいが出てきて、切られたらどうしよ~」 「忍者がおるかもしれん!」
と興奮気味の子どもたち。お城の中に入って兜や鎧を見付けると「かっこいい~!」と大喜びでした。
お腹もすいて疲れてきたところで、もう少し我慢。もう一度バスに乗って目的地の大分空港に行きました。
空港ターミナルを見学後、送迎デッキで昼食をとりました。お家の方が作ってくれた保育園生活最後のお弁当を美味しそうに食べ、疲れも吹っ飛びました♪この日はとても良い天気で、海風も無く絶好のコンディションでした。昼食後もデッキで遊んだり、飛行機の離着陸を間近で見れたりと、保育園生活最後の楽しい思い出が出来ました。
今日で最後となってしまいました。お別れするのは寂しいですが、これから小学校でいろんなことが待っています。
またいつでも保育園に遊びに来て、成長した姿を見せにきてくださいね!!私たちは楽しみに待っています。
卒園おめでとうございます。
2012/03/30
先日、青組15名で卒園の思い出づくりに絵を描きました。
子どもたち自身で何の絵を描きたいか話し合い、今年度のなかよし発表会で劇をした「ブレーメンの音楽隊」の絵を描くことに決めました。
ある子どもが書いたイラストに、他の14名が「この絵がいいー!」 「Rくんの絵がじょうずー!」とみんなが賛同し、R君が書いた絵を園庭の倉庫の扉に描くことにしました。
園庭の「みどりの杜」の横に殺風景な倉庫があり、前々から何とかしたいなぁと考えた結果、倉庫に絵を描いてもらうことにしました。15名で色や模様を決め、協力しながら一生懸命ペンキを使って色を塗りました。最後に草に見立てた15名の手形を押して、名前を添えて完成です!(写真では名前は削除しています。)
殺風景だった倉庫が、にぎやかで温かみのある倉庫に変身しました。卒園して、園に遊びに来てくれたときにこの絵を見て、楽しかった保育園での生活を思い出し、懐かしんでくれたらいいなと思います。