二人の女の子が、(二歳児クラスと五歳児クラス)ひよこ組(0歳児クラス)の部屋に来てくれました。
「何して遊ぶ?」「何がいいかな~」と、思案中!!
「これはどう?」・・・
おもちゃのやり取りも始まりました。
「ボールであそぶ?」と、優しく声をかけている女の子!!
こうして、年齢に関係なく姉妹のようにあったかい時間にふれるひと時でした。
0.1歳児担当保育教諭
2016/05/19
2016/05/18
5月のふっちゃんランチは、「こいのぼり」です。
ご飯は、旬であるグリーンピースを使って、豆ご飯にしました。
俵型にしたおにぎりに、薄焼き卵を巻いた「黄色のこいのぼり」と
海苔を巻いた「黒色のこいのぼり」に、ケチャップとマヨネーズで顔と
模様を描きました。矢車にミニトマト、ポールにきゅうりを使って出来上がりです。
なかには、豆ご飯が苦手なお友だちも居るのですが、好きなお友だちが
「こいのぼりを食べると元気になるよ!!」と教えてくれると、
少しずつ食べている様子が見られました。そうやって苦手な物にも自分からチャレンジしていくわけですね。
おかわりもたくさんしていました。また飾り付けも楽しんでいました。
右の写真は、「先生~!かぐや姫に見える~?」と、おかわりのおにぎりと
薄焼き卵を使って作っていました。色々な発想が生まれていました。
半袖姿に、きゅうりやトマトを食べていると、いよいよ夏が近づいている
と感じられます。これからもたくさん食べて夏の暑さにも負けない体づくりが出来るといいなと思います。
給食担当
2016/05/17
2016/05/16
2016/05/14
天気が良いと、子どもたちの気分もウキウキ!!自分のしたい遊びを見つけるとダッシュ!!
お兄さんやお姉さんと追いかけっこやままごとをしたり、教諭の真似をして草取りをしたりと笑顔でいっぱいの園庭!
大きな泣き声が・・・
泣いている男の子の近くにいたお姉さんが、ゆっくりと近寄り「どうしたの?」と、声をかけると・・・泣き声は、もっと大きくなり、何に困っているのかを伝えることができません。
お姉さんは、何に困っているのか確認し、泣いている男の子に声をかけながら助けてあげていました。
無事、動くことができると、泣き止み「ありがとう。」と言い、遊びにいきました。
優しさが育っている、ほっこりした場面でした。
2歳児担当保育教諭
2016/05/13
毎日の生活の中で、子どもたちはいろいろなことにチャレンジする機会があり、‛‛今日出来なかったことが次の日には出来た!’’ということも日常的です。生活や、あそびの中「できた!!」という喜びを経験することで、どんどん自信がつき次への期待や、やる気につながっているのだと感じます。戸外あそびでもよく、「先生!見よってよ~!」とチャレンジする自分の姿を‛‛見てほしい’’と声をかけてきます。そんな時は「わかったよ~。見とくね~!」と言いながら、少し離れた所から見守るようにしています。そして、チャレンジに失敗しても、出来なくても、あえて手助けをしないようにしています。そうすることで、自分の力を理解し無理をしてけがをするようなこともしなくなっていきます。子どもが自分で考え、自分の意思で‛‛もう少しだけ頑張ってみよう’’とチャレンジする事が大切だと思います。達成できた時の表情は自信に満ちあふれ、とても素敵です💛
2016/05/12
天気のいい日は、ビオトープで水あそび!!
クマの口から水が出てくるのが魅力的です★☆
ジョーロやお皿、スプーンを持って行って水を入れてジャーっと流す。
ずっとこの繰り返しを楽しんでいます。
顔に水がかかることが苦手な子どもも、クマの口から出る水をジョーロやお皿に
入るようにすることに夢中で、顔に水しぶきがかかっても気付きません。
水の持つ感触が子どもにとって、感覚的な満足感を与えるので座り込んだり、寝転んでみたりと満喫中・・・♪
水あそびは子どもの脳や身体の発達にも重要な役割を持っています。水の冷たさや感触は多くの脳神経への
刺激となり、それにより記憶もより強化されます!
戸外の開放的な環境であそぶことにより、情緒を安定させ、ストレス発散にもつながります。
これからも水あそびを楽しんでいきたいと思います。
0,1歳児担当保育教諭
2016/05/11
2016/05/10
5月に入り、青組(5歳児)は、硬筆が始まりました。
この日は初めての硬筆の日☆
「楽しみ~!」とわくわくしている子どもたち。
まず、硬筆のかわのさちこ先生の紹介があり、
子どもたちも「1年間よろしくおねがいします!」と大張りきりでスタートしました!
硬筆とは、“鉛筆を使ってするお勉強のこと”や
鉛筆の持ち方、消しゴムの使い方など丁寧に教えてくれました。
早速鉛筆を持ち、まずは線の練習。
短い線に長い線、曲線などいろいろな線にチャレンジ!!
先生が書いてくれた自分の名前をなぞったり、
何度も書いてみました。
うまく書けずに手が止まってしまう子もいましたが、
硬筆の先生が丁寧に教えてくれました。
先生が帰った後の子どもたちからは
「硬筆楽しかったー!」の声が!!
これからが楽しみです☆
3歳以上児担当保育教諭
2016/05/09