11月17日(土)『第10回宇佐市幼児音楽祭』がウサノピア大ホールで開催されました。
今年の幼児音楽祭は、記念すべき『第10回』を迎え、また『国民文化祭おおいた2018』を兼ねての開催となり
、黄組(4歳児)と青組(5歳児)の子どもたちで参加をし、会場を盛り上げました。
ずっと目標にしてきた幼児音楽祭!!
控室での子どもたちの話題は「昨日のサッカー見た?」「ドラえもんみたー?」といつもの様子と変わりなく
衣装に着替え準備万端☆☆
今年の出番は、1番!!出番が近づくと「緊張する~」とドキドキ緊張している反面、「たのしみ~」「ワクワクする~!!」と出番を心待ちにする子どもたち!!
「みんなでたのしもう♪」と、円陣を組みスタンバイ!!
この日を迎えるまでに色々なことがありました。
新しいリズムに取り組み「難しい・・・」といって涙を流したり、
最後まで諦めずお友だちと練習したり・・・「したくない!!」と葛藤したり・・・
色々な思いがあった子どもたちですが、それらを乗り越えて迎えた本番!!
黄組の『ようこそ日本へ!』のダンスで発表がスタートしました☆
大きなステージ!緞帳が上がると、たくさんのお客さんを前に緊張気味でしたが、
ステージ脇から聞こえてくる青組の子どもたちの合いの手が聞こえるといつも通り!!ノリノリでげんきいっぱいなダンスを披露してくれました。
黄組から青組へバトンタッチ!!
「いくぞ~!!」の掛け声で登場し、創作太鼓『Fusho』・曲太鼓『RISING』の2曲を
大舞台で堂々と披露しました。
とてもかっこよかったです!!感動をありがとう!ステージ横で応援する黄組の子どもたちにたくましく大きな背中を見せてくれました。
太鼓発表を終えると、「楽しかった~♬」「またやりたい!!」という声が聞かれ、たくさんの笑顔も見られました(^^♪
安堵感と自信たっぷりの笑顔で満ち溢れていました☆
その後は、園児席で他園の発表を観覧したり、『アルゲリッチ芸術振興財団』の方々の
演奏会があったりと楽しい発表が盛りだくさん!!
フィナーレでは、『ふるさと』「夢をかなえてドラえもん』の2曲を歌い無事に音楽祭が終了しました(^^♪
お楽しみ会や、ふっちゃんピック、幼児音楽祭でたくさんのお客さんを前に発表ができたことが
子どもたちの自信にもつながり、一人ひとりの成長を感じ嬉しく思いました。
この経験を次へのステップにつなげていきたいと思います。
応援に来てくれた、保護者の方々や桃組(3歳児)のお友だち。
ありがとうございました☆
3歳以上児担当保育教諭