2023年 12月

ピカピカにするぞ~✨!!(きらめき)

2023/12/25

お部屋の大掃除をしました。雑巾やバケツなど準備をしていると興味津々で近寄ってくる子どもたち。「お部屋の掃除する?」と尋ねると「する~!する~!」と張り切っていました。ぞうきんを絞るのは始めての子も多く、バケツの周りはたちまち水浸しに…(笑)それでも、手伝ってもらいながらなんとか絞り、ちょっと水分多めの雑巾(笑)で床や自分のロッカーを拭いていきました。その後は、洗濯干しのお手伝いも!!あそびの中で洗濯干しをした経験があるので慣れた手つきで次々と干していました♪

やりたいこと、チャレンジしたいことがいっぱいの子どもたち!!遊びを通していろいろな経験をしながら日々成長しています💕

2歳児担当保育教諭

子ども博士~宝石を作ろう~

2023/12/22

「雪の結晶ってどんなの??」という疑問から、

「作ってみたい!!」と、子ども博士が始動🥼‪🎓

雪の結晶を作る材料は⋯魔法の粉とお湯!!

魔法の粉にお湯を入れて、粉を溶かして、冷やすとできあがり!!のはずが…

粉が溶けない!!!!

「どうする??」と聞くと、

「温かいところに持っていく!」「手で温める!」とたくさんの意見が…

「チンするやつで温める??」という声も聞こえ、電子レンジで温めてみることに!!

無事に魔法の粉も溶けて、雪の結晶になるのを待ちます…

 

2日後…「結晶ができてる~!」と発見!!

「氷みたいだね!」「氷みたいだけど、溶けないね~」と、不思議と発見がいっぱいだった子どもたち✨

子どもたちの発想の豊かさやおもしろさを改めて感じました。

3歳以上児担当保育教諭

12月ふっちゃんランチ

2023/12/20

12月のふっちゃんランチの主食は『パン』です!

ハンバーグとレタスをロールパンにはさみ、

おかずは、肉じゃが、ウインナーソテー、みかんです!

12月はサンタクロースの飾りをつけて完成です!

ハンバーグはみんなの大好物でたくさんおかわりして

食べていました!今年も残りわずかとなりましたが

1年間大変お世話になりました!

来年も宜しくお願いいたします♬

 

給食担当♡

 

子ども博士〜大量のスライムを作ろう〜

2023/12/18

「いつもより、もっとたくさんの量のスライムを作ろう」と子ども博士たちが始動🥼‪🎓

どうやったら、大量のスライムが作れるのかな??と話し合い…
材料を多く入れたら、スライムが大きくなる!!ということで

スライムの材料をいつもの 7倍に!!

次は、なに色のスライムにする?キラキラにする?と話し合い…
ふわふわスライム(せっけんスライム)に決定!!

ハンドソープを入れてすぐの感触と、スライムを触り続けたあとの感触の違いにも気付く子どもたち

「ふわふわだ〜」「触り続けたらつるつるになるよ!」と伝え合ったり、教え合ったりする子どもたち

「スライムは”触る”以外にも、こんなことができるよ!」と、粘土のようにして遊ぶ子どもも!

お友だちと話し合ったり、発見を共有しながらのスライム作りは、たのしさが2倍!!
1人じゃ見つけられなかった発見もあったようです✨

3歳以上児担当保育教諭

知りたい、やりたい、子ども本来の姿。(0,1歳児)

2023/12/15

登園後0,1歳児の子どもたちは階段を登って2階の部屋へ。

保育者が側にいることで安心して、自ら保育者から離れて階段を登っていきます。初めは一段登って直ぐ振り向き、保育者がいるか確認していましたが、振り返らず登っていく時間が長くなってきたり踊り場で寄り道したりする余裕もでてきました。

成長にびっくりの毎日です。

                                                        0,1歳児担当保育教諭

 

子どもたちは未来を知っている

2023/12/13

いま世界はものすごい速さで変化し、社会のルールが次々と変わっています。これからの時代は、親の世代が信じていた成功のルールや経験則が成り立ちません。そんな中で子育てに悩んでいる方も少なくないと思います。でも実は、正解は子どもが持っていることが多いのです。

 

子どもには、五感を使って未来がどうなるかを察知する能力があります。そして、すでに新しい世界や文化をつくり始めています。インスタグラムやユーチューブを使いこなし、大人たちの知らないスターに夢中になっています。現代の子どもたちは、大人の見ていないところで子どもだけの世界をつくり上げています。

ゲーム好きな子がプロゲーマーになったり、カラオケ好きな子がユーチューバーになったり、あそびの感覚がそのまま仕事になる時代。子どもたちはそうした新しい変化を大人よりも早く、敏感に感じ取っています。

 

いま大人たちがやるべきなのは、子どもを信じて好きなことをやらせてあげることです。もちろん、放任するのではなく、失敗したときや悩んでいるときは、フォローすることも大切です。

 

「チャレンジ力」や「失敗力」などの力は、大人になってから育てようとしてもなかなか身につきません。『答えのない時代』を生き抜く力をつけるためには、子どもの頃から失敗を怖がらずチャレンジする土台を育てておくべきと考えます。               園長

 

きれいね~✨✨(0,1歳児)

2023/12/11

午後になると、窓の近くに飾っているツリーの飾りが太陽に照らされて白い壁に映っていることを発見!!

ワクワクしないと始まらない!

”年齢や発達にあった環境構成が気づきや発見を生む”そして”気づきや発見はコミュニケーションを生む”事を改めて感じさせてくれた子どもの気づきでした。

 

0,1歳児担当保育教諭

子どもの「好き」に共感しましょう

2023/12/08

 嫌いな物をなんとか食べさせようと無理強いすると、本当の「嫌い」にしかねません。

1~2歳のころは「好き」という気持ちに十分に共感することや、子どもが苦手な物を大人がおいしく食べる姿を見せることが、「食べてみよう」という意欲につながります。

3歳になったら「おなかを元気にしてくれる」「バイキンをやっつける」など自分の体にとって必要な理由を知ったり、クッキングを経験したりすることが「食べてみよう」という意欲につながります。

調理の工夫で好き嫌いを克服

2023/12/06

子どもは、匂いや食感、味、見た目など、五感で好き・嫌いを感じています。

どんなふうに「嫌い」なのかを知ると、対処することもできます。例えば子どもが苦手な青菜は、ごまやツナ、マヨネーズなどの和え衣で味を変えたり、のりやかつお節、ごまなど、子どもの好きな物を添えたりするのもおすすめ。

また、乳幼児期に、栽培や買い物、クッキングを体験すると、興味や関心が高まって、「食べてみたい」という意欲につながります。食材との楽しい出会いが、「好き」になっていくきっかけとなります。           給食担当

生活=あそび=学び (0,1歳児)

2023/12/04

登園後の朝の身支度も楽しんでしている姿が増えてきました。

生活=あそび=学び☆繋がっていますね。

時間がかかっても満足がいくまでできる環境にしたいです。

     

                                                              0,1歳児担当保育教諭

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