毎日食事の時に使用する口拭きを干していると、子どもたちがやってきて手を差し出してきました。
そこで手伝ってもらうことに・・・。
子どもたちは大人の仕草を何気なく見ているようですが、観察力の達人!!
洗濯物を「パンパン!」と振りながら広げて「はい!どうぞ!」
お家の方がするのを見ているのでしょうね💛
月齢は小さくても、お手伝いすることで自分も役にたっていると思えることが、
自信になり成長へとつながっていきます。ちょっとお手伝いをお願いしてみては・・・☺。
0・1歳児担当保育教諭
2018/02/01
2018/01/31
1月20日(土)に行われたなかよし発表会!!うさぎ組(2歳児)は残念ながら1名お休みでした。2回目、3回目の参加の子、初めて参加する子と様々。江島公民館に登園してきた子どもたちは、いつもと違う雰囲気を感じ取り、何だか不安気な表情…保育教諭のそばを離れなかったり、「ママがいい~~…」と泣いていたり…。
でも、去年と違うところは、子どもたちの心も成長していて、気持ちを切り替えられるようになったこと!!
しばらくすると落ち着き、頑張ろうという気持ちになったようで。その後は、お家の方を見ても、へっちゃら!!この変わりぶりには、私たち保育教諭もちょっぴり驚きです。
そんなこんなで始まったなかよし発表会!!舞台に立つと、子どもたちはいつもと変わらない笑顔で楽しんでいました。うさぎ組(2歳児)の取り組みは、いつものお集まりの様子と子どもたちの大好きな絵本「とんでもない」をモチーフにした生活・劇あそび。どの動物になるか、子どもたち自身で決め、はりきって取り組んでいました。よく「発表会の練習、大変でしょ?」と言われます。当園は、発表会のための練習はやっていません。普段の取り組みの延長上なだけです。大好きな物語の中に、いつもの生活の中の遊びや活動を取り入れているだけなので、子どもたちも無理なく楽しく取り組むことができるのが、普照こども園の発表会スタイル!!それこそが子ども主体という大事な所です。本番でも、子どもたちの‟楽しい”気持ちがあふれているのを感じて頂けたのではないでしょうか?!
そして、大好きなアンパンマンも登場し…いくら好きとはいえ、大きなアンパンマンが目の前にくると…(T_T)という子もいましたが、楽しい言葉・楽器あそびができました。みなさんの温かい拍手とご声援に、子どもたちも満足!達成感を味わえたようです。子どもたちの成長、子どもたちの力って、大人の想像する以上ですね❤(泣く子がいないことに一番驚いていたのは、保育教諭たちでした(^_-))
2歳児担当保育教諭
2018/01/30
この日の朝は、一面銀世界!大人は・・・、子どもはワクワク(*’▽’*)
この日の活動は、室内・戸外の選択制にし、自分の遊びたい場所で遊ぶことにしました。
戸外を選んだ子どもたちは、誰よりも早く雪に触りたい!誰より早く氷を見つけたい!と目をキラキラさせていました。
流行る気持ちを抑えて約束などを確認したあと、それぞれ狙っていた場所へGO!!
前日から水を入れていたバケツへ向かう子。
ののさまのおにわのビオトープへ向かう子。
プール付近を覗きに行く子。
お日様広場を探しにいく子。
など、様々な姿がみられました!
雪☃️や氷❄️に触れた時の感動や発見は、私たちが提供する環境では得がたい、多くの経験と学びの機会になったと思います。
時間が経つにつれ、雪や氷が溶けてなくなる事に気づいた子どもたち!
新しい遊びを見つけ楽しんでいました。
発表会で使ったピンクのバルーンが屋根に変身したり、電車に変身したり、発表会ごっこをしたり。
タイヤにかけてる板をこどもたちで置き換えて、忍者ごっこを楽しむ姿も!
寒さが嘘のように、元気いっぱいの子どもたちでした。私たち大人も子どもたちに負けられませんね!
3歳以上児保育教諭
2018/01/29
ももぐみ(3歳児)のステージでは、おにとももたろうに分かれ
「鬼の大好きなお肉🍖とももたろうの大好きなきびだんご🍡を取りに行こう!!」
ということで・・・普段から保育で取り組んできた、子どもたちが大好きな ” ゴー,ストップ,ゲーム ” や表現あそびを取り入れました。
ピアノの音に合わせ、倒れたり止まったり、くるっと回転!!
ステージで使用した、きびだんごやお肉、宝箱、鬼のお面も子どもたちと一緒に作りました☆
幕が開く前には、緊張している子、「たのしみ~」「がんばろう☆」と笑顔いっぱいの子とそれぞれ!!
毎回違う子どもたちとの掛け合い・・・当日、保育教諭もドキドキ☆
ちょっぴりテンションがあがってしまうお友だちもいましたが、子どもたちの好きなこと!得意なことを生かしてみんなでたのしく発表することができました.
青組のお姉さんもお手伝いをしてくれました!!
ふっちゃんピックでも登場した青鬼👹も、ももぐみのステージへあそびにかけつけてくれていたんですよ☆
「今日は何曜日?」と曜日にも少しずつ興味示し始めた子どもたち!
最後は子どもたちが大好きな「おどるんようび」のダンスをみんなで☆
普段の元気いっぱいの子どもたちの様子をみていただけたと思います。
みんなの楽しそうな笑顔をたくさん見ることができました☆
3歳以上児担当保育教諭
2018/01/27
2018/01/26
劇遊びは、3つのグループ(どんぶらこっこ・アイドル・ヒーロー)に分かれて取り組みました。
まずは、どんぶらこっこグループ!水の妖精が得意なスキップで登場し、複雑な動きで流れを表現しました。
おじいちゃんとおばあちゃん、水の妖精で、桃の大きさを教えてあげることに!ピンクのバルーンで大きな桃🍑を作る事ができました!実は桃の形を綺麗に見せる為に、バルーンの中に副園長も入っていたのですよ!
最後はみんなでパーティをすることに!ラインダンスで盛り上がり★おしまい。
次のアイドルグループは、ももたろう=アイドルということで、アイドルってどんなの?で、ストーリーを子どもたちと組み立てました。
キジやイヌ、サル役の子どもたちが、「フラフープしたい!」「ダンスがしたい!」「ピアニカ・木琴がしたい!」と子どもたちの得意なことを生かし、
桃のプリンセスやももたろうとお友だちになることができました☆
みんなを笑顔いっぱにするにはどうしたらいいんだろう・・・とみんなで演奏会をひらくことに☆
子どもたちの素敵な演奏で、お家の人からもたくさんの笑顔がみられました!!
ダンスの振り付けやタンバリンのリズム、言葉の掛け合い等年長児を中心に子どもたちで考え取り組んできました。
子どもたちの思いやアイディアがいっぱいつまったお話になりました☆
みんなをしあわせに、鬼となかよくするために鬼ヶ島へしゅっぱ~つ!!
最後はヒーロー。鬼は、怖いとか嫌われてるってイメージが強いけど、実はヒーローになりたくて特訓中!というストーリーで、ブリッジや前転、側転と子どもたちの得意なことを披露しました。
技が決まると子どもたちもにっこり!!お家の人にかっこいい姿を見てもらおうと子どもたちは大張り切りでした☆
用具の出し入れも子どもたちで!!子ども主体で楽しく表現することが出来ました。
去年は恥ずかしがってセリフを言えなかった子が堂々とステージに立っていたり、大きな声でセリフを言い、
桃組のお友だちのお世話をしていたり・・・子どもたちの成長を感じていただけたのではないでしょうか☆
劇あそびがおわったあとには、「楽しかった~☆」「また、劇あそびがしたい!!」などと、たくさんの声が聞かれ
嬉しく思いました。大きなステージ!!達成感を感じ、自信につながったようです。
子どもたちがアイディアを出し合ってつくったストーリー!!とてもたのしい劇あそびになりました☆
3歳以上児担当保育教諭
2018/01/25
2018/01/24
1月のふっちゃんランチは、今年の干支の「いぬ」にしました。
混ぜご飯を丸く型抜きして顔を作ります。そして、魚肉ソーセージで耳、枝豆で目、海苔で鼻、
かまぼこで口を飾って出来上がりです。枝豆の置き方で色々な表情をした「いぬ」が出来ました。
子どもたちに、「何かわかる~?」と、聞いてみると、すぐに「いぬ」だと、気づきました。
さらに、質問をして「どうしていぬにしたでしょう?」と、聞くと、「今年は、いぬどしだから!!!」と
すぐにピンっときたようです。
そのあとも、「わたしは、〇〇どしだよ!!」「ぼくは、〇〇どしだよ!!」と、干支の話でも
盛り上がっていました。
人参、油揚げ、ごぼう、干し椎茸、こんにゃくを使った栄養たっぷりの混ぜご飯。
感染症も流行っていますが、しっかり食べて、よく寝て、風邪にも負けない強い体にしたいですね。
「いぬ」のモノマネをしてくれました。いい表情です!!!!
給食担当
2018/01/23
20日(土)“なかよし発表会“がありました。数名のお友だちが参加できず残念でしたが、みんなステージに上がり
演じることができました。ひよこ組(0歳児)の子どもたちは、可愛い衣装に身を包み、お家の方に抱かれて登場!!
子どもさんについて、「元気に育ってほしいです。」「食べることが大好きです。」など、
一人一人自己紹介をしました。会場はちょっと緊張が解け、ほんわか💛な雰囲気になりました。
発表会が近づくと、観てもらうために・・・と、ついつい力が入ってしまうかもしれませんが、私たちはいつも園でしていることを観てもらうように構成しているので、
子どもたちに無理強いすることなく、普段のようにできました。
何より子どもたちも、教諭も楽しみながら取り組むことができ、当日を迎えられたことを嬉しく思います。☺
りす組(1歳児)は、普段の保育になかで絵本を読み聞かせているうちに、絵本を見ながら子ども同士でことばのやり取りをしたり、
手あそびをしながら歌をうたったり、自然と表現あそびへと発展していきました。今回のお話は、「三匹のこぶた」を少しアレンジし、
3つのグループに分かれて、得意な踊りや手あそびを観ていただきました。
ステージの上では、グループごとに、♪トントントン♪と歌いながら、「わら・木・レンガ」のお家を完成させていきました。
ことばの掛け合いもあり、会場の皆さんからたくさんの拍手をもらい、子どもたちも手を振って答えていました。👏
グループ (わらのおうち)
(きのおうち)
(れんがのおうち)
演技中は、年長組のお友だちに道具の出し入れや、子どもたちが困ったときに一緒に出てもらうなどお手伝いをしてもらいました。
異年齢とのかかわりを大切にしています。
教諭が歌を口ずさんでいると、自然と子どもたちが積み木を持ってきて「カチカチ!!」と、リズムに合わせて打ち始め、音楽会を開くことにしました。
最後は全員で「おもちゃのチャチャチャ」「かえるの歌」を演奏して楽しく終わりました。
0・1歳児担当保育教諭
2018/01/22