五百羅漢近くの道には菜の花がいっぱい!
青組のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒になって、お花摘みを楽しんだり、草が沢山生えた土手道をズンズン歩いてみたりして春の自然を全身で味わった子どもたち。青組の子どもたちは、ジャーンプ!と土手の谷を簡単にジャンプで渡ることが出来ていましたが、りす組の子どもたちにとっては、大きな谷。真似して跳ぼうとしましたが、「…あれ?」上手く跳べず谷に…(笑)青組さんはスゴイなぁと憧れの眼差しで見ていた、りす組の子どもたちです。
途中、1人の子が立ち止まり、「足が痛い〜!」と訴えます。すかさず、手を繋いでた青組のお姉ちゃんが、「どうしたの?」と様子を見てみると、植物の種でチクチクしたものが沢山ズボンにくっついていました。「ドロボウがついてる!」とチクチクを丁寧に取ってくれて、してもらった子も「ありがとう」と言えて、お互いにニコニコ☺️とても微笑ましい青組とりす組の異年齢の関わりを見ることが出来ました。
春の自然を存分に感じながら、青組さんとお散歩ができました。途中疲れた様子を見せ「これ乗る〜」と避難車へ来た子もいましたが、青組のお兄ちゃんお姉ちゃん達の励ましの言葉もあり、最後まで歩き切ることができた、りす組のこどもたちです。異年齢での関わりが成長に大きな影響を与えると実感しました。今後も異年齢での関わりを大切にしていきたいなと思います。希望してきてくれた青組のお兄ちゃんお姉ちゃんに感謝です。