先日、中津市でフレンチ料理店を営まれているand.cocochiさんよりお声かけをいただき、魚の解体ショーを行いました。
事前の導入では、魚の体のつくりについて触れながら、「中はどうなっているんだろう?」と子どもたちの探究心を育んできました。当日はその問いを胸に、真剣なまなざしで解体の様子を見つめる姿がありました。
「これはなに?」「ウロコがたくさんある!!」「骨ってかたいのかな?」と興味津々✨
次々にあがる質問に、一つひとつ丁寧に耳を傾け、子どもたちの“知りたい”という気持ちに寄り添ってくだささり、学びをより深いものにしてくれました。
魚の体の中から卵が出てくると、「赤ちゃん!」「お母さんだったのかな」と命のつながりを感じ、心臓や骨を見て、「わたしたちにもあるよね」と自分の体に手を当てながら想像を広げる子どもたち。目の前の出来事を自分自身と重ね合わせ、命について考える姿が印象的でした。
中には「かわいそう…」というつぶやきも聞こえて来ましたが、命について向き合っているからこそ生まれるまっすぐな気持ち。
命をいただいていること、食べることは生きることにつながっていることを感じる時間となりました。
その日、捌いていただいた魚は、シェフが調理・味付けを一緒にしてくださり給食で美味しくいただきました♡
「さっきの魚だね」と話しながら味わう子どもたち。驚きや、感謝の気持ちを抱きながら口に運ぶ姿は、まさに体験を通した学びそのものでした。
これからも地域の方とのつながりを大切にしながら、子どもたちの学びがより豊かに広がっていく環境をつくっていきたいと思います。
このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
3歳以上児担当教諭









