園のこだわり

ちいさな先生♡

2021/05/24

 お手伝いや、年下のお友だちのお世話がとっても上手なこうこう組のお友だち、「何かお手伝いありませんか?」や、「きらめき組のお友だちのお世話に行きたいです。」と先生のお手伝いをしてくれたり、年下のお友だちが困っていると、「どうしたの?」「手伝ってあげるよ!」とすぐに助けてあげています。

お掃除も上手で、ある時は、掃除機をつかって部屋をきれいにしてくれたり、またある時は皆の靴箱の掃除をしてくれたり、使ったボールが汚くなっているのに気付き、「雑巾で拭いたらきれいになるかも!」と汚れを落としてくれたり…いつも助かっています♡

硬筆が始まり、平仮名を覚え始めたお友だちは、お昼寝前のお話会に、絵本をよんでくれることも、、、みんなの前でドキドキしながらも、最後まで読んでくれ、そんなこうこう組はまるで小さな先生です♡いつもお手伝いしてくれてありがとう。

 

5月ふっちゃんランチ

2021/05/21

5月のふっちゃんランチは、端午の節句にちなんで

『鯉のぼり』にしました!

 

グリンピースご飯にのりと薄焼き卵を巻いて鯉をつくり

矢車はきゅうりとミニトマトを盛り付けて

おかずは魚の甘辛煮、ひじきサラダ、りんごで完成です!

みんなたくさんおかわりして食べていました!

  

給食担当

SDGs Zoom研修

2021/05/20

昨日のブログ等でも発信していますが、今年度の年間テーマは「サステナブル」です。

 

先日、Zoomで東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長の汐見先生の研修を受けました。

「SDGsの思想と内容と保育」という講義内容でした。簡単に述べると

 

①これからは、未来人類のことを考えて生活していく

②環境問題は、他人任せにせず自分たちでも解決していく

③生活の工夫で、炭酸ガス・カーボンの排出を減らす

④ビニールゴミ・食料・電気の無駄を減らす

⑤貧困問題に積極的に取り組む  などです。

 

未来のことを考えるうえでは、子ども園の環境は一番理想的な環境です。

・子どもたちと自然農を体験する

・ビオトープを作り、多様な生命がいる空間で過ごし命の大切さを学ぶ

・環境絵本等を常備、読んで学んで形にしていく

・インクルージョンを大事にした保育に取り組む

 

といった、当園でも既に取り組んでいることが講義内容で出てきました。このような取り組みから、子どもたちにも当事者意識や自尊感が生まれていきます。

 

最後に、汐見先生からのメッセージです。

 「各家庭においても何かを始めていきましょう!みんなでやればなんとかなります!」        

 

 

園長

サステナブル🌍

2021/05/19

 

今年度、普照こども園のテーマは“サステナブル”です。

サステナブルとは「持続可能な」という意味です。

様々な課題に直面する社会で、一人ひとりがこの課題を自分事ととらえて、できることから行動していくことで持続可能な社会を創り出そう!

ということで、日々の生活の中で、あそびや会話を通して子どもたちや保護者の方々と一緒に楽しく取り組んでいるところです。

 

3歳以上児のお部屋では日頃していることを、17の目標にあてはめ写真と文字でカルタをつくり、あそんでいます。

  

また、絵本の読み聞かせを通して、SDGSについて一緒に考えたり話し合ったりしながら、身近な生活につながっていることに気づく子もいます。

園の玄関では、着なくなったこども服を保護者の方々に持ってきていただき、自由に持って帰れるようにリサイクルコーナーを設置しました。

  

一人ひとりが今の生活に目を向けることが、子どもたちが生きていく社会を幸せなものにしていくという思いで取り組んでいこうと思っています!

おおきくな~れ★

2021/05/18

こども菜園に夏野菜の苗植えをしました。

植えた野菜は、スイカときゅうりとトマトとオクラです。

何を植えたいか、図鑑を見ながら、みんなで相談し合って決めました。

 

 

スイカは、菜園の広さ的に育つには難しいですが、子どもたちの「そだててみたい!!」という気持ちが強く、植えることになりました。

 

苗植え当日。

どこにどの野菜の苗を植えるかを決め、スコップで穴を掘り、植えました。「そうやって植えるんや」「お家でしたことある!」といろいろな会話が飛び交いながら・・・無事に苗植えが完了しました。

 

毎日「おおきくそだってね」と声を掛けてあげること、そして天気のいい日には水やりをすることを子どもたちと約束しました。

次の日、さっそくペットボトルジョウロを使って水やりをしてくれました。「げんきにそだってね」と声を掛けてあげる姿も・・・❤

 

そして、「野菜のために」と風除けをつける手伝いもしてくれました。

 

「美味しくなってね❤️」「大きくなってね❤️」というみんなの思いが届きますように★

 

3歳以上児担当保育教諭

 

 

 

雨の日・・・。

2021/05/17

 室内でも思いきり体を動かせるように、マットのお山を登ったり、体操をしたりして楽しく過ごしています。くぐる、登る、降りる、渡る、など、体を使って遊ぶことで自然と体幹が鍛えられます。

    

思いきり体を動かして遊んだ後は、自然とクールダウン…。お絵描きやシール貼りのコーナーへと向かいます。手先を使うので集中して取り組む姿が見られます。

  

そろそろ給食の時間?ままごとのキッチン、シンクの前で手を洗おうとする姿が…。腕まくりをする姿がすごい!✨日々の習慣がこんなところにも表れていて、微笑ましい限りです♡

 

                                   0,1歳児担当 保育教諭

 

Newともしび・ほのあかり組始動(^ ^)

2021/05/14

5月からに新しいお友だちを迎えて、にぎやかになったともしび・ほのあかり組(0.1歳児)。

初めてお家の方から離れるので、不安いっぱいで泣いてしまう子もいれば、“この楽しそうなところは何だ?”と言わんばかりに、初日から思い切り楽しんでいる子と反応は様々です。入園から1週間以上経ち、不安だった子も、表情が柔らかくなり笑顔が見られるようになりました。

在園児の子どもたちも、新しいお友だちに興味津々!“誰だろう?”と目の前に座って観察したり、“早く仲良くなりたいな〜。”と手を伸ばしてみたり、かわいらしい触れ合いがいっぱいです。

日々、伸び伸びと過ごしている子どもたち。お家の方とのしっかりとした愛着があるからこそ、身近な大人との安定した関わりがあるからこそ、子どもたちは同年代の子どもたちへ興味を広げていくことができます。そして、様々なことへ興味・関心を広げていきます。

         

これからもたくさんのヒト・モノ・クウカンとの出会いの中で、触れ合いを大切に❤︎成長していく子どもたちを見守っていきたいと思います。

0.1歳児担当保育教諭

新車でゴーゴー🚗💨

2021/05/13

乗り物遊びに、新しく赤い車が登場し、子どもたちは大盛り上がり❗️✨ほのあかり組の子どもたちは、自分1人の力では中々進めない為、お友だちが後ろから押してくれるのを待つ姿が見られます。押している子も、押してもらっている子も嬉しそうな表情。1台しかないので、取り合いで喧嘩になることもありますが、お友だち同士のやり取りのなかで、関わりが深まります(*^_^*)

ベビーマウンテンを周る新しいコースに、最初は慣れずに脱線していく姿や、乗り物を反対向きに乗ってしまう可愛らしい姿も見られましたが、3歳以上児のお兄ちゃんお姉ちゃんに押してもらいながら、嬉しそうな表情を見せてくれる子どもたちです♪♪

横断歩道や、スピード注意など、交通ルールにも触れながら、乗り物遊びを楽しめるように今後も環境設定していきたいなと思います!

0.1歳児担当 保育教諭

「なにか、聞こえる!なにか見える!」かわいらしい!後ろ姿・・

2021/05/12

戸外で遊んでいると「なんの音?」と、子どもたち同士でざわざわ・・一人増え、二人増え、音のする方に近づき一生懸命、隙間から覗いています。

「園長先生の車や・・」と・・園長先生の車のエンジン音でした。音が聞こえなくなるまでずっと見ていた子どもたちです。

また、別の日は子どもたちの憧れであるこうこう組(年長クラス)の太鼓の音に引き寄せられるように取り組みをしている様子を暫く見ていたきらめき組の子どもたち!!いつか自分たちも太鼓を打つ日を楽しみに・・こうこう組のお兄さん、お姉さん!頑張ってね!!

プレイグラウンドで遊んでいるときも・・フェンスにしがみついて何かを見ています。その視線の方向に目をやると、パトロールカーが、通っていました。

「お仕事お疲れ様です。」見えなくなるまで、ずっとずっと見ていた子どもたちです。子どもたちはの耳や目はとても敏感!五感を働かせ、たくさんの刺激を受けながら大きく大きく成長してくれると思います。後ろ姿が、とてもかわいらしく思わずシャッターを押した瞬間でした。

                  2歳児担当保育教諭

 

 

 

あっ!こわれちゃった??

2021/05/11

 お気に入りの玩具だけでなく、身の回りの物にも興味津々の子どもたち…。「これ、どうやって遊ぶんだろう?」「押してもダメなら引いてみようかな?」…と何やら夢中で遊んでいます。

「どうしよう?壊れちゃった⁉」と気まずそうな顔で逃げる(?)姿もとても可愛いです(笑) 色々な物に触れ、考えたり、分解したり、子どもたちの「興味」を大切にして危険のない限り、満足のいくまで遊び込めるよう見守っていきたいと思います。

元通りに戻すと、にっこり手をたたいて喜ぶ姿が見られました。!(^^)!

                                     0,1歳児担当保育教諭

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