以前みんなで収穫したさつま芋を使って、焼き芋パーティーを行いました。
まず始めに土がついたままの芋を水でゴシゴシ洗ってから、濡らした新聞紙を巻き、アルミホイルで包んでいくという工程です。
なかなかすぐに綺麗にならない芋を熱心に磨き、「ピカピカになったよ!」と見せてくれました。 お友だちと一緒に「水冷たいね」「ここもう少し磨いた方がいいんじゃない?」など会話をしながら和気あいあいとした雰囲気で行っていました。
芋を包む準備をしている子どもたちの隣では、園長先生が焼き芋づくりには欠かせない、こだわりの焼き場の準備を進めていて、その様子を子どもたちは興味津々な表情で見入っていました。 もみを入れるとよく燃えて、「おぉ~!」と歓声をあげる子どもたち。
お昼寝を終えた後、戸外へ出て、じっくり焼かれたホクホクでアツアツの焼き芋を頂きました。
火傷しないように気を付けながら、できたての焼き芋をほおばり、「あま~い!」「おいし~い!」と満面の笑みを浮かべる子どもたちでした。