2月の行事予定をお知らせします
2017/01/31
2017/01/31
2017/01/31
ある日の戸外あそび。
今日は、ビオトープが釣り堀に変身! 副園長先生と事務の佳子先生が釣竿セットを作ってくれました。
子どもたちは目をキラキラさせながら、ビオトープの周りに集まってきました。
葉っぱをチケット代わりにして職員に渡し、順番が来るまで待ちます。
が、なかなか順番が来ず・・・
待っていたお友だちから「5匹釣ったら交代しよう。」との提案があり
ようやく順番が回ってくるようになりました。
実際に釣りをした経験がある子が、したことない子に
教えてあげる姿も☆
なかなか釣れない子もいましたが、
竿を上手に使いながら
子ども同士でルールを決めて魚釣りを楽しんでいました!
「またしたーい!」との声も!近々またオープンしたいと思います☆
3歳以上児担当保育教諭
2017/01/30
今月より午睡時にボタン付きのパジャマをお家の方に準備してもらいました。
ボタンなしだと簡単に着れますが、指先を使うことで脳が活性化されると言われています。
こちらが思っていた以上に、子どもたちは器用で何度もボタンを持ち変えながら集中して取り組んでいます。
右手でボタンを持ち、左手でボタン穴探しながら頑張っている姿に感動させられます。
子どもたちはパジャマを着て嬉しそうです💛
「ぼくがしてあげるな~」
上手くできないときは、お友だちに「して~」と頼む姿も・・・。
すると、“おたすけマン”がやってきます(^◇^)
「あれっ!うまくできないなぁ?」 「やった!できたよ~」
裏返しになったり、上下逆になったりして20分以上時間がかかりましたが、最後まで一人で頑張りました。
自分でやれた満足感で、満面の笑み・・・。 時間はかかっても、子どもたちの「できる力」を大切にして見守っています。
大人は「まだできないだろう?」と、固定観念を捨てきれずつい手を出してしまうことの方が多いと思います…。
子どもたちの力を信じて、チャレンジする姿を見守ってあげてはいかがでしょうか。
2017/01/28
2017/01/27
2017/01/26
こども園などではよく見る風景。子どもたちの季節の製作。
冬も本番になり、寒くなってきたので“雪だるま”を作ろうということになりました。普照こども園では、あまり一斉に製作をすることはありません。製作ゾーンに季節の製作の材料がそろうと、子どもたちが作りたいと思った時に、製作ゾーンに集まります。つまり、作りたくなくて作らなかったら自分の物はないので自己責任!!でも、自然と友だちがしているのを見ると、「あっ、作らなきゃ!!」と思うもので…
ある日の午後、青組(5歳児)の子どもたち数名を集めて“雪だるま製作”を開始しました。5歳児ともなれば、飲み込みも早く、あっという間に完成!!そして、他の子どもたちの製作はというと…最初に保育教諭と一緒に作っていた子どもたちが、「私、作り方知ってるよ。」と自然と教えに来てくれます。作っていない人がいると、「作らないとないよ〜。」と言って誘いに行ってくれます。そして、製作の中でも、様々な工程があるので、自然と自分の得意なところを教えるという分担が出来ています。そのため、保育教諭の出る幕など、全くありません!!私たちの仕事と行ったら、出来たものを飾るだけ…。 子どもたち大活躍!!
こんな日常の中で、子ども同士の関わりが増し、自分より小さいお友達に優しく接することが身についているようです。時には、「ここはこうやって!!」としっかりと指導する姿も。やんちゃな子どもたちも、意外とお兄さんお姉さんのお話は聞くもので…
こんなやり取りを繰り返しながら、異年齢での関わりを深めています。子ども先生の活躍に大助かり( ◠‿◠ )
3歳以上児担当保育教諭
2017/01/25
給食を食べ、たくさん遊んだ後、
数名の子どもたちがゴロゴロとしだしたので
「布団敷こうか。」と声をかけ、布団を出すとすぐに寄ってきました。
何気に「敷いてくれる?」と言うと、半分にたたまれた布団を敷こうとしてくれようとしています。
しかし、友だちが寄ってきて一緒にしてくれるかと思ったら、布団の中に潜るように寝転がったので
二度見!!そのまま固まってしまいました。
顔をのぞいたり、声を出してみたりといろいろしてみますが、布団に潜ったまま・・・笑
「どうしようか。」と話していると、ばぁ!!と出てきました。
一緒に布団を敷いて、気持ちよさそうに眠りました。
2017/01/24
2017/01/23
1月のふっちゃんランチは、酉年なので「とり」にしました。
みんなの大好きなわかめご飯を、とりの顔と体の形にして、くちばしに
「トンガリコーン」、目に「枝豆」、とさかに「人参」を使いました。
子どもたちは、すぐに「とり」だと気付いたり、「くちばしがあるから
きつつきみたい!!」「カラスみたい!」など、色々な想像をしていました。
おかずも「とんかつ」など、大好きな献立だったので、とてもよく
おかわりをしていました。
「わかめご飯のとり、おいしい!」などの声も・・・
そこで、「とんかつは、何のお肉でしょう?」と、聞いてみると
「豚肉!!」とすぐに答えて、「ご飯のとりもおいしいけど、
豚肉もおいしい!!」など、お肉の話でも盛り上がっていました。
今年度のふっちゃんランチも、残り2回となりました。
2017/01/21
毎月第3水曜日に行われている“運動あそび教室”。1月も、待ちに待った運動あそびの日がやってきました。
いつものように準備体操をしてからのブリッジ大会。普通のブリッジ、片足上げ、片手上げ、ブリッジ歩きと、自分のレベルに合わせて行います。それから、日課のマラソン!!体が温まったところで、運動あそび教室のスタートです。
今日はボールを使った運動あそびをたくさん教えていただきました。ボールを転がして、手で止める・足で止める・お尻で止めるとバリエーション豊富です。うさぎ組(2歳児)や桃組(3歳児)は、ボールを追いかけるのに必死。でも、黄・青組(4、5歳児)になると動きがスピーディー!!さすがです。
その後も、保育参観に来ていたお家の方にもお手伝いいただき、丸の中に入って転がしドッヂをしたり、宝に見立てたボールを取りに行くボール取りをしたりと、楽しいゲームが盛りだくさん!!ボール取りでは、途中、帽子を取られたら座って待つというルールがあり、大盛り上がり。子どもVS大人のゲームでは、どちらも負けられないと真剣な戦いが繰り広げられました。悔し涙を流したり、心から喜んだりと、色々な感情劇が見られました。
最後は、黄・青組(4、5歳児)で縄跳びにも挑戦しました。走り跳び→前跳び→後ろ跳び→あや跳びとレベルアップしていきます。子どもたちも、根気強く取り組み、できるようになりたいと日々頑張っています。
3歳以上児担当保育教諭