ふっちゃんサーキット後、園庭に遊びのコーナーを作ろうとする男の子たちを発見!
「先生、これ使っていいですか?」と丸太やタイヤを指さして。「どうぞ」の言葉に「よっしゃ~!!」と丸太を運んで来て、どのように配置するのかを話しながら進めていました。
「待って、こうやってみよう」「なんで」「こうしたら、ゆらゆらせんけん」などと、それぞれ考えを提案しながら、上手に折り合いを付けながら組み立てているすがたに逞しさをかんじました。
丸太や板を置いてみては危なくないか確認し、うさぎぐみ(2歳児)も遊ぶことができるように一生懸命考えていました。
「園庭の環境を子どもたち自ら考えて作る」・・・これは、私たち職員にとってもとても嬉しい姿です。遊びを通して学び、危険を回避する能力を身につけているからできることでもあります。
時間が足りなかったようで完成はしていませんが出来上がりが楽しみです。
3歳以上児担当保育教諭