11月12日(木)に “第12回 幼児音楽祭” が開催されました。
本来であればたくさんのお客さんを呼び、他の園の子どもたちの発表を見る予定でしたが、コロナウイルス感染予防のため、無観客での開催となりました。
無観客ではありましたが、座席にはソーシャルディスタンスを保った子どもたちの似顔絵が!!さんさん・かがやき組の子どもたちもこうこう組のお兄さんお姉さんに「頑張ってね♡」という思いを込めて、似顔絵を描いてくれました。今年度は思いがいっぱい詰まった似顔絵たちが応援してくれることになりました。
普照こども園の子どもたちの出番は12時10分から。
それまでの時間は・・・お弁当の日だったということもあり「お弁当の中身♡」について話をしたり、園庭で体を動かしたりして過ごしました。
衣装に着替えると・・・ドキドキ!!ソワソワ!!な様子の子どもたち。
「頑張るぞー!!」とみんなで力を込めて、出発!!
ウサノピアという大きなステージに立ち、より緊張感を味わいながら演奏がスタート。
創作太鼓:Fusho 、曲太鼓:ダイナミック琉球の2曲を発表しました。
ステージから戻ってきた子どもたちからは、「ドキドキした~」「でもたのしかった~!」という声が聞かれました。子どもたちの表情は「やりきった!」と言わんばかりの達成感で溢れていました。
例年とは違う形での開催となりましたが、大きな舞台に立てたこと、緊張感を味わったこと、そしてやりきったという達成感を味わえたことは、子どもたちにとってきっと大きな自信に繋がったことと思います。
こども園に帰ってからは、「おつかれさま〜!!」とお家の人が愛情を込めて作ってくれたお弁当をツリーテラスでいただきました♡
朝早くからのお弁当作りお疲れ様でした。そして、幼児音楽祭へのご理解・ご協力ありがとうございました。
3歳以上児担当保育教諭