戸外で遊んでいるときのこと!どこからか「ボボボボボー」と音が聞こえてきます。
子どもたちはすぐに反応して、指を指した先は・・・・・空!
何かな?とキョロキョロしながら空を眺めますが、残念ながら見ることができませんでした。
そんな中、じーっと空を眺めている子どもが二人。後ろ姿が可愛くてカメラを向けているときに
子「きれいー!」
子「なぁ!」と空を見ながらつぶやいていました。
絵を描きたくなるような綺麗な青い空に、子どもたちも感動したようです。
2015/06/13
2015/06/12
2015/06/11
8日(月)に、愛知県岡崎市私立保育園連合会の11名の園長先生方が視察に訪れました。今年度4月1日よりスタートした子ども子育て支援新制度に伴い、保育園から認定こども園へ移行した園の現状や、それまでの過程を知りたいという目的から来園されました。
岡崎市は人口が約38万人と宇佐市の6倍強で、お互いの状況で異なる点も多いですが、これから先保育園から認定こども園へ移行する場合の疑問点や悩みなどを話しあい、実りある時間となりました。
園長先生方は普照こども園の木製遊具に興味を持たれて、雨にもかかわらず園庭に出て写真を撮っていました。また、園庭の広さに驚いていました。
広い園庭が持てるのも、田舎ならではの良さなのかなと思います。それならば、やはり園庭をもっと有効活用していかねばならないと改めて考えさせられました。視察に来ていただきありがとうございました。
副園長
2015/06/10
2015/06/09
青・黄・桃・うさぎ組(5・4・3・2歳児)で芋のつるさしをしました。
お集まりの時に、子どもたちといっしょに図鑑でさつまいもの生長の様子や特徴などを見ていたので、「大きなお芋ができるといいなぁ!」と楽しみにしていた子どもたち。
園長先生に芋のつるのさし方を教えて頂いた後、みんなでつるをさしてみようと畑に入ってみると、前日の雨で土がぬかるんでいて、足下が悪かったのですが”うね”に沿って穴を掘り、つるを寝かせてそっと土をかけて植えることができました。子どもたちの表情は真剣で、大事につるをさしながら「大きくなってね!!」とつぶやいていました。
さて、どんなお芋が掘れるかな?!
これから畑のお世話をしながら秋の収穫を楽しみに待ちたいと思います!
3歳児以上児担当保育教諭
2015/06/08
2015/06/06
朝の身支度が終わるとおやつの準備に興味津々。バンダナを付けてお手伝いをしてくれます。
テーブルを拭いて、トレーや口拭きの準備も子どもたちでできることにびっくりしました。
食器を置く位置もバッチリ!!子どもたちの観察力にハッ!とさせられた一瞬でした。
天気のいい日は、PM2.5の数値や気温を確認して戸外あそびを楽しんでいます。水分補給もこまめにおこなっています。
準備をして戸外へ・・・
腕や足の力を使って少しずつ動かせるようになり、ゆらゆら揺れるタイヤに喜びあそびがひとつ増えたようです。
暑いときは、”みどりの杜”のスプリンクラーも大活躍!涼しさを誘ってくれています。
先日行われた宇佐市チャレンジデー(5月27日)は、バケツを持って落ち葉拾い。
たくさん体を動かし大健闘した子どもたちでした。
粘土で好きな物を作り、見て見ての大合唱***
指輪を作って「みてごらん 素敵でしょう~」
小さい指には粘土が巻かれ、ウキウキの子どもたち!!
「秘密基地があるよ!」
子どもたちは見つからないように
何やらひそひそ・・・。
わくわくする気持ちを大事にしてあげたいと思います。
2歳児担当保育教諭
2015/06/05
6月4日(木)、ストライダー講習会を開催しました。 昨年は大雨だったので室内で開催し、今年も2日に梅雨入り発表があったばかりで心配でしたが、雲ひとつない快晴になり園庭で開催できました!
昨年の夏に指導していただいた後に、ストライダーを即複数台購入しました。昨年は初めてストライダーに乗った子どもが大半でヨロヨロしながら運転していましたが、日々ルールを守りながら乗り続けてきた子どもたち。今回、スイスイ乗っている子どもたちを見て、講師の方が褒めてくれ、子どもたちの成長を喜んでくれました。
ストライダーに乗ると、バランス感覚、体幹や足腰も強くなり、補助輪なしで自転車に乗れるようになります。実際、私の子どもも簡単に自転車に乗れました。
今回は、難易度がやや上り、集団でぶつからない様に乗るには、「目や耳等で周囲との距離感をつかむことが大切」と指導してくれました。ぶつかりそうになったら、自分の足で踏ん張ってすぐ停まる練習や、「ストップ!!」の掛け声を聞いて、すぐに停まる練習をしました。早速これから取り入れていこうと思います。
自転車パフォーマンスもあり、子どもたちは大喜び! 楽しく有意義な時間を過ごせました。
大ちゃん、今年もありがとう!
副園長
2015/06/04
ずいぶん前から楽しみにしていた、カッパ座の観劇に青組(5歳児)15名でウサノピアへ行ってきました!交通マナーやバスの乗り方、運賃の払い方等を学ぶため、今年も路線バスに乗ってウサノピアまで行きました。前日に観劇の注意事項、マナーについて子どもたちと話し合うと、「ほかのお客さんに迷惑をかけたらダメ!!」と口々に答えていました。
そして当日はあいにくの雨・・・。傘をさし最寄りのバス停までの道のりは大変!!と感じるのは大人だけ・・・。子どもたちは結構楽しんでいました。バスの中では窓から見える景色を楽しみ、一人ずつバスの料金も払いました!
観劇では始まる前からそわそわ・ワクワク!!音楽が流れ始まると身を乗り出しお話の世界へ入り込んでいるようでした。お話の合間にステージから大きな風船が飛んできたり、人形たちにタッチしたりとみんな大興奮!!とても感動的な話で、子どもたちの心に響いたと思います。楽しく貴重な時間を過ごすことができました。
3歳以上児担当保育教諭
2015/06/03
雨上がりの園庭は、子どもたちの絶好のあそび場。自然が生み出す水たまりは、こどもたちのワクワク★ドキドキをかきたてます!!
「今日は、水たまりであそぶので、裸足で行こう」と話すと、履いていた靴を靴箱入れ、いざ出発!!もちろん保育教諭も裸足。おひさま広場につくと、沢山の大きな水たまりがお日さまの光でキラキラ・ピカピカ~その様子をみる子どもたちの目はも~っとキラキラ。日なたの水は温かく、日陰の水は冷たく、ざらざらの泥や、足にまとわりつくようなしっっとりした泥。そのことを感じた子どもたちは、「温泉~入ろ・かき氷冷たい」「おもちみたい」など、経験したことのあるものに結び付け表現していました。経験や体験の中から学ものは、子どもたちの心に宝物として残っていくのでしょうね!笑顔でいっぱいの園庭でした。