「見守る保育~藤森メソッド」について
本園の保育の幹である 「見守る保育(藤森メソッド)」 について、
嬉しいことに「子ども主体=自由保育?」 「子ども主体の規律とは?」という疑問の声をいただきました。
そこで改めて、園が大切にしている考えをお伝えします。
🌟 『見守る保育』は、自由放任とはまったく異なります
『自由保育』ではありません
藤森メソッドにおける“子ども主体”とは
「自分で考え、選び、行動し、責任を学ぶ力を育てる」という教育です。
子どもが自分で選ぶ機会を大切にするとともに、
園では、「安心」「秩序」「生活のリズム」という*明確な枠(環境)*を整えています。
つまり、
- 枠の中で安心して挑戦できる(失敗を恐れない)
- 自分で考える力が育つ
- 自己調整力(自分をコントロールする力)が伸びる
という教育的なねらいを持った方法です。
⚖️ 主体性と規律は対立するものではありません
「規律」と聞くと、“大人が決めたルールに従わせること”という印象があるかもしれません。しかし、本園が大切にしている規律とは次のようなものです。
✔ 自分とお友だちが安心して過ごせるための約束(秩序)
✔ 守らされるのではなく、自分で理解して行動できる力を育てること
✔ 叱られるから守るのではなく、理由がわかるから自然と守れる状態
見守る保育では、大人が「こうしなさい!」と指示しなくても、子ども自身が「どうしたら気持ちよく過ごせるかな?」と考える姿を引き出していきます。
「やらされてる」と子どもの内面には響いていきません。
文責:園長
