クッキングでスイートポテト作りをひよこぐみの
みんなにも、小さなコックさんになってしてもらいました♪
ビニール袋に入れたお芋をこねこね・・・
最初は不思議そうに触るのも、そーっとでしたが
慣れてきて楽しくなってきたのか握って上手に作っていました。
みんなで作ったスイートポテトは、とっても美味しかったのか
よく食べてくれました(^^)
0,1歳児担当教諭
2018/11/21
2018/11/20
全国の保育士・保育教諭が保育の質の向上をはかり、専門性の確立をめざして活動をしている 『全国保育士会』 という組織があります。
「子どもの育ちを支え、保護者の子育てを支え、子どもと子育てにやさしい社会をつくる」ことを目的としています。
その全国保育士会が毎年開催している全国保育士会研究大会の第52回大会が、今年度は大分県で2日間にわたり開催されました。
『子どもの命を育み、学ぶ意欲を育てる保育の実現をめざして』というテーマのもと、1日目は、心理学者の植木理恵氏の記念講演など、2日目は9つの分科会に分かれての研究発表、グループワークなどの内容で開催されました。
全国から1,500人以上の参加者があり、分科会では、他県の方々と話し合いや意見交換をすることもできました。
全国に保育に情熱を持って取り組み、日々子どもたちのために励んでいる仲間がいることを、改めて感じながら、一緒に学び合うことができました。
今回は、研修への参加とともに、分科会のスタッフとしてもお手伝いさせていただき、貴重な経験にもなりました。
子どもの育ちと保育をめぐる状況は、日々変化しています。私たちも職員で情報共有し、研修を重ねながら、保育の質の向上をはかっていきたいと思っています。
主幹保育教諭
2018/11/19
りす組(1歳児)の子どもたちもスイートポテトづくりをしました。
バンダナをつけると、ウキウキ・わくわくしている子どもたち!!
手をきれいに洗って、お話も興味津々で聞いてくれました。
いよいよクッキングスタート!!
小袋に入ったさつま芋をくるくる・・・こねこね・・・ぺたぺた・・・
夢中で感触を楽しんだり、「見てー!できたよ!!」と見せてくれたり。
最後はみんなでいただきました☆
「おいしい!!」とニコニコで食べたり、あっという間にごちそうさまをしたり・・・。
自分たちで作ったスイートポテトは格別だったようです(^^)
クッキングが終わった後も、「お料理したね~♡」と嬉しそうに話してくれ、いい体験になったようです。
0・1歳児担当保育教諭
2018/11/16
2018/11/15
8日(木)に宇水園デイサービスを訪問しました。
2回目ということもあり「おじいちゃん・おばあちゃん」を喜ばせようとダンスの振り付けを子どもたちで考えたり、プレゼントを作ったりと訪問を楽しみにしていました。
たくさんのおじいちゃん・おばあちゃんが迎えて下さったので、嬉しさでいっぱいになり、みんなにっこり(*´ω`*)笑顔でした。
ふっちゃんピックで発表した、ブリッジや側転。今、子どもたちが夢中のフラフープ、幼児音楽祭で4歳児が発表する踊りなどを披露しました。拍手をしてもらうたびに子どもたちの声も大きくなり、動きもダイナミックに!!
おじいちゃん・おばあちゃんが知ってる歌は何かな?と考え
「ふるさと」の手話ソングを披露しました。
難しい歌ですが、優しくゆったりとしたメロディーと子どもたちの可愛い歌声で、会場がほんわかした雰囲気になりました。
プレゼントをひとりずつずつ渡しに行く時は恥ずかしそうでしたが「いつまでもお元気でいて下さい。また来ます。」と目を見て言う様子がとてもかわいく思えました。
自分たちの歌や踊りをこんなにも喜んでくれる!という経験が、人のために何かできるかな?
人のためになることを大事にしようとする心を育てると、人にも喜んでもらえるし、自分も嬉しい気持ちになる!ということにいつか気が付いてくれると嬉しいですね!
2018/11/14
ひよこぐみのとある日・・・、
室内でたくさんの広告を出して遊びました!
みんな、興味深そうに「なんだ、これ?」とじーっと見つめてみたり、
手にとってみたり・・・。
しばらくすると、自分の好きなように広告で遊び始めたり、
教諭の真似をして、びりびりとやぶろうとしてみたり、ぐしゃぐしゃと丸めてみたり。
思い思いに楽しんでいました♪見て、模倣(真似)することは、探求心を育む非常に大切なことです。大人にとっては大変でイライラするかもしれませんが、子どものイタズラにはきちんとした意味があります。
広告に穴を開けると覗き込む姿もとっても可愛らしかったです♡
最後にはちゃんとお片づけまでしてくれる友達も!!
すごい!!☆彡 これも観察しているから出来ることなんですね。
0.1歳児担当教諭
2018/11/13
11月8日(木)、クッキング “スイートポテト作り” をしました。
登園してすぐ、「エプロンとバンダナ持ってきた!」「今日クッキングだね♪」と楽しみでいっぱいの子どもたちでした。
スイートポテトの作り方を教えてくれるのは給食の先生!「よろしくおねがいします!」と挨拶をしてクッキングスタート☆
まずは青組(5歳児)の出番です。家から持参したピーラーを使ってサツマイモの皮むきをしました。
手の位置やピーラーの使い方を意識しながら、恐る恐る皮をむく子どもたちでしたが、ケガをすることなくきれいに皮むきができました!皮をむいたイモは、給食の先生が慣れた手つきでトントントンと切ってくれました。
切ったイモは茹でますが・・・約40分待つことに。ホカホカのイモが茹で上がりランチルームに届くと、「うわ~」「きいろになってる!」と興味津々な声が聞かれました。茹で上がったイモをマッシャーでつぶしてくれるのは・・・桃組(3歳児)の子どもたち!前後のお友だちが鍋をおさえる係をし、精一杯の力を込めてイモをつぶしました。
イモをつぶした後は、スイートポテト作りには欠かせないマーガリンや牛乳などの材料を入れ混ぜます。混ぜてくれるのは黄組の子どもたち!真剣な表情で、愛情を込めながら混ぜてくれました(笑)
その後は・・・青組の子どもたちが卵を割り、混ぜます。
混ぜ終わると、次はスイートポテトの形作り!
「いいにおい~♪」「はやくたべた~い」と子どもたちの期待も膨らみ・・・
待ちに待った3時のおやつの時間に、“自分たちで作った”スイートポテトを頂きました。
「あま~いっ」「おいしいね」「またつくりたいね」と会話も弾んでました☆
3歳以上児担当保育教諭
2018/11/12
5日(月)に3区の児童公園で小学校との連携を目的に「柳ヶ浦小学校一年生と一緒に秋を探そう」というテーマで公園交流会をしました。
児童公園まで行くのは初めてだったのですが、教諭が思っていた以上に体力もつき、なんと普照こども園から3区の児童公園まで30分で着いてしまいびっくりしました。園を出発する前に、児童公園までの経路にはどんなものがあるのか写真で伝えていたので「ここあった!線路や!ここ見た!」などと楽しみながら歩いて行きました。
線路を渡ったり、信号機を見て横断歩道を渡ったり交通ルールを知ったり守ったりと貴重な経験ができました。
児童公園に着くと・・・
まずは、公園探検!公園の広さは?どこにどんな物があるのか?見つけたらシールをはろうと「探検シート」を見ながら歩きました。
探検が終わった後は、小学生が来るまで遊ぶことを伝えると「やったー」と、大喜び。約束を確認してからレッツ・ゴー!!
小学生到着・・・
一年生の人数の多さに・・・「せんせい、きんちょうする」とつぶやく、普照っ子。「大丈夫!先生がいるから!」にちょうぴりリラックスしたようでした。
小学校の先生の話に興味津々。「何するのかな~?じゃんけんかっ!!」とすることがわかると、楽しむのが普照っ子。
一年生のリードのお蔭で、緊張も和んだようでした。
ジャンケンゲームで和んだ後は、数遊びをしながらグループ作りをしていったお蔭で、一年生とも仲良しになり、その後は一年生と一緒のグループで活動しました。
先生から「秋の魔法にかかって葉っぱを見つけたよ」と、葉っぱをみせられると、魔法にかかった葉っぱってどんなの?と興味津々。
秋探しシートを持ち、一年生と一緒に魔法にかかった秋を探して楽しみました。
広い公園の中を秋の魔法にかかった葉っぱをを探してまわり、見つけたらシートにシールをはって行きました。
秋探し終わるころには、お互いの名前を覚えた子どもたちもいました。子どもたちから「遊具で遊びたい」のリクエストがあり、予定していた時間を少し超えてしまいましたが、一緒に遊ぶこともできました。
さいごは、一年生と普照っ子で握手をして、さよならをしました。
子どもたちから「楽しかった。一年生優しかった。名前呼ばれた」などの声が聞かれ、就学に向け学校は楽しいところだという期待がもてた良い経験になったとおもいます。
帰りは、公園交流会の話で盛り上がるこどもたちでした。
柳ヶ浦小学校の一年生のみなさん、先生方、良い機会をありがとうございました。
3歳以上児担当保育教諭
2018/11/09
2018/11/08