朝晩涼しくなってきて、秋の気配が感じられるようになりました。
園庭ではミンミンと鳴いていたセミが姿を消し、トンボが飛んでいます。
セミやカブトムシ、カニ、カエル、バッタ‥これまで触れ合ってきたことで、生き物への興味が育ってきている、きらめき組の子どもたち。
トンボの姿に目を輝かせ、もちろん追いかけます♪
お集まりでもみんなが大好きなトンボの歌を歌うようになり、10月の製作もトンボにしました。
大きい目にはカラーフィルムを貼り、羽根は絵の具を使ってフィンガーペイント!
出来上がったトンボをそれぞれ持って、保育室を飛ばせながらみんなで歌います♪
お外にも連れて行こう♪
戸外に出れば、太陽の光が魔法をかけてくれたように、カラフルな陰が!
地面に影を見つけた子は、「トンボいたー!」と大喜び♪
光あそびや影あそび。色の変化も楽しんでいました。
トンボのメガネで園庭を見ると
「バッタが青くなった!」「〇〇ちゃんの顔が黄色いよ!!!」と、新しい発見が!
子どもたちの興味を様々な形で取り入れながら、いろんな活動を一緒に作りあげていくことを、私たち大人も楽しんでいます♪
次の発見は何かな?今から楽しみです!
2歳児担当保育教諭