2026年 7月

給食室からの景色

2026/07/31

給食室には、ランチルームがよく見える大きな窓があります。

その窓からは、子ども達のさまざまな表情が見え、元気な声が給食室まで届きます。

そこには、何気ない毎日の景色が広がっています。

 

給食室から子どもたちを見守る中で、小さな成長に気づくことがたくさんあります。

食器を落とさずに運べるようになったこと、おかわりをする姿が増えたこと、苦手な食材に挑戦する姿や、食べ終えた後の食器のお片付けが上手になったこと…。

一人ひとりのできることが増えていく様子が見られるのも、この窓から見える大切な景色です。もちろん、子どもと大人の関わりも。

 

また、子どもたちからも給食室の様子がよく見えます。

「今日の給食は何?おやつは?」「いい匂いがするー‼」と声をかけてくれたり、給食室をガラス越しにのぞいてくれたり、きらきらの笑顔で手を振ってくれたり…。

そんな何気ない毎日のやり取りも、給食室だからこそ見れる景色です。

 

何気ない毎日の中にある小さな成長。その一つひとつに気づけることが、嬉しい瞬間です。

これからも、子どもたちの日々の育ちを見守りながら、この窓から見える景色を大切にしていきたいと思います。

       

 

 

       

 給食担当・K

参道に響く、子どもたちの笑顔と歓声

2026/07/24

【園庭の水遊び】

 夏ならではの遊びを思いきり楽しめる季節となりました。園庭には、パシャパシャと水の跳ねる音や、子どもたちの「きゃー!」という元気な声が響きわたり、水遊びが始まると、あちらこちらでキラキラとした笑顔が広がっています。

 普照こども園の夏の風物詩である園庭・参道・大型プールでの水遊びでは、ひんやりとした水が足元を流れるたびに「つめたいー!」と嬉しそうな声があります。参道にダイナミックに寝転がり全身で水を感じたり、水しぶきを浴びて顔を見合わせて笑ったり、流れていく水を追いかけたりと、子どもたちは全身で夏の気持ちよさを感じながら夢中になって遊んでいます。

 太陽の光を受け止めてきらめく水面や、ぴちゃぴちゃと跳ねる水の音も、子どもたちの楽しさをいっそう引き立てています。

 ダイナミックに水と触れ合うなかで、友だちと一緒に遊ぶ楽しさをたくさん味わっています。

 これからも暑さに気をつけながら、夏ならではの遊びを思いきり楽しみ、子どもたちの生き生きとした表情や心に残る素敵な思い出をたくさん作っていきたいと思います。

 

2歳児担当: I

子ども同士のかかわりが溢れた空間!!

2026/07/16

 園の門を一歩くぐると、そこには、ワクワクしたりトライしたくなったり、様々な感情が湧いてくる、そんな空間が広がっています。

 

室内外、限られた空間の中で”広さよりも質”を大切にし、チーム普照でアップデートし続けられるよう学び(人・物・空間)を大切にしています。時には、自分の許容範囲を超え、頭から湯気がでる時もありますが(笑💦)学びたい場所へ研修に行かせていただける環境に感謝しています。

 

  多様な場所へ足を運び、五感フルに使って学んできますが、子どもたちからの学びは別格です!!

 

 体験(遊び=学び)を通して経験が積み重なり自信となり、社会性、思いやり、集中力などが育まれたりする中で、私も環境の一部であることを痛感させられます。

「大人が先回りして、手や口をだしてしまうかかわりは、子どもの考える力や、可能性を奪っている」と言うことだな~と日々子どもたちから教えられます。

手伝ってほしいときに「手伝って」と、自分の判断で思いを伝えようとするかかわりを大切にしたいと思います。そして、子どもたちがワクワクしたり、トライしたくなるような環境工夫をし続けていきます。

沢山ある子ども同士の関わりの中から、思いが溢れてい場面、思いやりが育っている場面、興味がわいている場面をお伝えします。

 

     

椅子が倒れて困っていることに気付き助けてあげる姿 

    

同じ玩具がほしくて溢れる思いを必死に表現する姿

   

         対話中の0歳児&1歳児  

  

想いが知りたいくて、距離をつめていく 1歳児          

 

絵本がよみたいの?寄り添う5歳児    

 

  子ども同士の素敵なかかわりが溢れる環境を、子どもたちの可能性を、大切にしていきたいです。                                             0,1歳児担当 M

 

片付けの中にあったたくさんの育ち

2026/07/10

先日、3歳以上児のお部屋で、素敵な片付けの場面に出会いました。

お昼ごはんの時間になり、散らばっているカプラを片付け始めた子どもたち。

年長の女の子たちは、近くにあったミニコーンにカプラを入れて次の友だちへ渡しながら、まるでリレーのように楽しそうに片付けはじめました。

大人から見ると、「給食の時間になったし、もう少し急いだほうがいいかな‥」「遊ばないで片付けるように言った方がいいかな‥」と、声掛けに迷う場面でもありました。

それでも目の前の子どもたちは、自分たちで片付けをすることを選び、笑顔いっぱいで工夫しながら取り組んでいます。

その姿を見て、「子どもたちが自分たちで納得して終えられるまで見守ってみよう」と思いました。

 

そうして一歩引いて見つめると、たくさんの学びが見えてきました。

ミニコーンを使うことで、一度にたくさんのカプラを運べることに気付き、「どうしたらもっと運びやすいかな」と考えながら道具を使っていること。

そして、カプラを集める子、コーンで受け取る子、ケースへ入れる子‥と、自然に役割が生まれ、お互いのタイミングを合わせながら協力していること。

この片付けの中には、

・道具の特徴を知り、工夫する力

・「やってみよう」と試す力

・友だちと協力する力

・順番を待ったり譲り合ったりする社会性

・「できた!」という達成感

など、たくさんの育ちが詰まっていました。

 

1番大切なのは「やらされる片付け」ではなく、「自分たちで楽しみながら片付けている」ということです。

片付けは、物を元の場所に戻すことが目的です。その目的に向かう方法は、一つではありません。

 

大人が思う「こうするべき」「こうあるべき」という方法ではなく、子どもたち自身が考え、工夫し、楽しみながら取り組む経験は、「またやってみたい」という意欲につながっていきます。

そして、この経験が遊びにも派生していきます。

こうした場面に出会うたびに、大人の「こうあるべき」という思い込み・固定観念で子どもたちの姿を見ていないだろうか、と立ち止まって考えさせられます。

子どもたちはいつも日々の何気ない姿を通して、大切なことに気付かせてくれます。

一人ひとりの「やってみたい」「こうしたらできるかも」という思いを受け止めながら、日々の何気ない場面に隠れている育ちを見逃さず、一つひとつの経験を大切に積み重ねていきたいと改めて感じました。

 

フリー担当 K

救急研修を行いました

2026/07/02

先日、緊急時に職員みんなが対応できるように救急シミュレーション研修を行いました!
保育活動の中で、子どもが意識や呼吸がなくなった状況を想定をし、発見〜救急車到着までを実際にやってみて意見交換をしました。
 
頭では流れがわかっていても、緊張するとパッと行動にうつせないことがわかり、シュミレーションを重ねて自信をつけていくことが大事だと改めて感じています。
私は元々病院で働いていたこともあってか、どうしても怪我や事故が起こった後の動きを想定してしまいます。
もちろんそれも大事ですが、保育の現場ではまず、普段の子どもたちの様子をよく観察し、怪我や事故を起こさない予防行動が大切であると日々気づかされます。
また子どもたち自身の危機管理能力を高めることも大切です。
普照こども園の保育環境は、それが普段の生活の中で自然と身についていくことが子どもたちの姿を通してよくわかります。
 
 
これからも保育の先生方と協力しながら、子どもたちが安全に安心して過ごせる環境を目指していきます✊🏻
 
看護師M
ご意見箱 園見学
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