2026年 6月

“好き”は最強の原動力!

2026/06/26

 保育室では子どもたちが、園庭で見つけた生き物たちとの暮らしが続いています。

 現在、子どもたちがお世話をしているのは、カナヘビ、カタツムリ、ツチガエル、アマガエル、カニ、クワガタ、カブトムシ。

「先生!お世話しよう!!」と子どもたちに誘われ、生き物のお家の掃除と餌探しが私の毎日の日課になっています。

 

「育てたい!」「お世話したい!」

そんな子どもたちの思いが飼育の始まりです。が、なんでも育てるわけにはいきません。小さな生き物にも命があります。

そこで、「生き物を育てるために何が必要かな?」と

子どもたちは図鑑を開き、小さな研究者に変身🔍

 

 生き物との出会いから、文字や数字、図鑑を見る楽しさへと興味が広がり、お世話を続ける中で、自然と知識も増えていきます🌱

 

 ある日、カエルを見ていた子が、

「どうしてこのカエルは緑じゃないの?」

とお世話をしているお友だちに質問すると・・・

「このカエルはツチガエルっていうんだよ。土が好きだから茶色なんだよ。だから壁にも登らないんだよ。」と教える姿を発見。

 

 図鑑で調べたことや、お世話をする中で気付いたことを、自分の言葉で友だちに伝える姿が頼もしく、成長を感じる瞬間でした♡

 

 もちろん、生き物との生活の中では、お別れを経験することもあります。

そんな時は、

お墓を作り、「ありがとう、また会おうね」と命について考え、感じる時間を大切にしています。

 

 好きなことだからこそ夢中になれる。
夢中になるからこそ、知りたい気持ちが生まれる。

 

 そして、私自身も子どもたちの「好き」にたくさんの学びをもらっています。

子どもも大人も、それぞれの「好き」を大切にできること。
一人ひとりの個性や得意なことを認め合えること。

 

そんな環境の中で、子どもたちはもちろん、私たち大人も自分らしく過ごしています。

いろいろな個性を受け止め、挑戦を応援してくれるこの園が、そして毎日たくさんの発見を見せてくれる子どもたちが、私は大好きです。

 

3歳以上児担当教諭 Y

夏野菜づくり🌽

2026/06/19

最近の私の日課は、夕方子どもたちと一緒に菜園の野菜に水をあげること。

今育てている野菜は、トウモロコシ・なす・枝豆・きゅうりです。

この菜園の野菜は、菜園に興味を持った子どもたちがタブレットや図鑑を使って調べ、何を植えたいか決めて、自分たちでお店に苗を買いに行って植えたものです。

自分たちで決めた!買いに行った!植えた!ということもあり、子どもたちの野菜への愛情はたくさん♥

 

おやつが終わった子どもたちは、外に行く準備をして「せんせい~!水やりにいこう!」と毎日声をかけてくれます。

水やりに行くと、「なんか、昨日より大きくなっている!」「みて~!お花が咲いてる!」「なすの花は紫だけど、きゅうりの花は黄色だ!」など毎日たくさんの発見でいっぱいです。子どもたちがステキな発見をキラキラした表情で伝えてくれる時間は私にとってのたからもの♥そして、子どもたちと発見を共有できる水やりの時間が、私にとっても楽しみの一つになっています。

「してみたい!!」という興味から始まった、菜園での野菜づくり。その中で、子どもたちはたくさんの経験や学びをしているのだと感じることができました。

 

●何を植えたいか決める際には、自分の思いを伝えることだけでなく相手の思いにも気づいて聞き、折り合いをつけること

●買い物に行った際には、わからないことをドキドキしながらも勇気を出してお店の人に聞いてみて買えたときの達成感

●毎日水やりをする中で、発見を楽しむこと・大きくなるまで待つこと       など

 

これからも子どもたち一人ひとりの興味・発見を大切に寄り添いながら、私自身も一緒に楽しんでいきたいと思います。

 

3歳以上児担当 S

 

 

ドキドキ!歯科検診🦷

2026/06/12

園では近隣の歯科医院の先生が来園し、年に2回歯科健診を行っています。


子どもたちの歯の健康を守る大切な機会です。

今回は、普段なかなか見ることができない歯科健診の様子をご紹介します。

0・1歳児クラスは、いつも過ごしているお部屋で健診を行いました。


白衣姿の先生を見て、緊張した表情を見せる子どもたち。

健診が始まると涙が出てしまう姿もありましたが、保育者に抱っこされながら一人ひとり頑張って受けることができました。これも良い経験ですね。

きらめき組、以上児クラスはランチルームで行いました。
少し緊張した表情も見られましたが、「お願いします」「ありがとうございました」と挨拶をしたり、自分で大きく口を開けたりする姿が見られ、一人ひとりの成長を感じる健診となりました。

これからも子どもたちが安心して園生活ができるよう、健康管理に努めていきたいと思います。

非常勤看護師 M

苦手な食べ物

2026/06/04

給食を子どもたちと食べているとき、3歳以上児のRくんとの会話

 

以前話した私の苦手な食べ物を覚えていたようで

 R:「先生はバナナが苦手なんやろ?」

   私:「そうよ」

 R:「何が嫌なん?」

   私:「味かな…匂いかな…。うーん、全部かも」

 R:「小さく切っても嫌なん?」 「ヨーグルトに入れても嫌なん?」

   私:「嫌なんよねー」

 R:「じゃあ、生クリーム付けて食べたら食べきるかもよ!やってみて!」

   私:「わかった、今度やってみるね」

 R:「やってみて、食べたか、食べれんやったか教えてな!」

 

Rくんもバナナが苦手でしたが、小さく切ったバナナを食べられるようになり、最近は半分に切った大きさも食べられるようになりました。

そんな、Rくんが私のバナナ嫌いをなんとかしようと、いろいろな提案をしてくれ、最後は先生のように確認までしてくれることに、頼もしいやら、嬉しいやら、ほっこりした給食の時間でした。

 

苦手なものを無理して食べるのではなく、Rくんの提案のように、いろんな味付け、切り方、調理の仕方を試して、少しずついろんなことを経験していってもらいたいなと思います。

 

 

ちなみに・・・ 

今度、Rくんと給食を食べるときに『生クリームでも食べられなかった』と報告しようと思います。

Rくんの反応が楽しみです!

給食担当 Y

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