1号認定は、定員に達しましたので〆切となりました。
28年度1号認定での入所希望の方は、お問い合わせください。後日、またお知らせします。
2.3号認定希望の方は、宇佐市子育て支援課へ申請してください。申請前に、園の見学をお願いいたします。園の理念・保育方針等の説明を行います。
2015/07/15
1号認定は、定員に達しましたので〆切となりました。
28年度1号認定での入所希望の方は、お問い合わせください。後日、またお知らせします。
2.3号認定希望の方は、宇佐市子育て支援課へ申請してください。申請前に、園の見学をお願いいたします。園の理念・保育方針等の説明を行います。
2015/07/14
7月10日(金)・11日(土)で4歳児、5歳児28名で「香々地青少年の家」へ行ってきました。香々地でのお泊まり保育は今回で2回目!!昨年以上に遊び込もうと、5月のお泊り保育研修から綿密に計画を立て、2日間汗びっしょりになり思いきり楽しみました!!台風や雨が心配されましたが、良い天気に恵まれました!
出発当日、大きなリュックを抱え登園してきた子どもたち。ちょっぴりドキドキ。でも、期待でワクワク、そわそわ。一人一人の体調も表情もよく、不安そうにしている子どもはいない?!ようでした。バスに乗り込むと会話を弾ませ、景色を楽しみながら目的地へ!到着後、入所式に参加しました。
入所式では、写真を見ながら「毒ヘビやハチに遭遇したら・・・」など香々地の先生から説明を受けると、子どもたちなりに自分の意見を答えていました。そして、プラネタリウム。暗闇の中、輝く満天の星に「きれ~い☆」とみんな感動していました。
その後は、散歩へ。長い距離でアップダウンのある、ちょっと危険な道のりにチャレンジ!途中でカニや大きなミミズ、入所式の話で聞いたムカデを早速発見・・・。様々な生き物を見つけることができました。
滑りやすく急な坂道や階段を上ったり下りたり、一歩一歩気をつけながら進んでいくとそこには綺麗な海が一面に広がり、日頃見ることのない景色に 「すご~い!」 「これ全部海でなぁ~!」 「魚がおるよ!」 と興奮気味の子どもたちでした。海を後にするとまたまた急な坂道と階段が・・・。大人の私たちはダウン寸前(笑) 子どもたちは「きつ~い!」と言いながらも最後まで歩くができました。たくさん体を動かしたからか自然に子どもたちが口々に「先生~お腹空いた~~!」と・・・。昼食はぺろりと完食でした。そして体休めに。 つづく
お泊り保育担当者
2015/07/13
春に植えた夏野菜が大きくなり収穫できるようになりました。
きゅうり、ピーマン、トマト、なすび、オクラ、ミニトマトをたくさん収穫しています。
きゅうりは、毎年恒例となっている、きゅうり1本分の長さのロングスティックきゅうり。
ピーマン、なすび、おくらは、天ぷらやソテー。
トマト、ミニトマトは、そのままで。
一番人気は、ロングスティックきゅうりです。
ピーマンなどは、ソテーよりも天ぷらにした方が良く食べます。
苦手な野菜も、調理法を変えるだけで食べられるようになります。
お友だちがおいしそうに食べているのをみて、苦手な野菜にチャレンジしてみるお友だちもいます。
採れたて新鮮!栄養たっぷりの旬の夏野菜!!
たっぷり食べて元気いっぱいです!! 給食担当
2015/07/11
天気のすっきりしない日が続いている中、雨上がりを見つけて戸外へ!
久し振りの戸外あそびに子どもたちは歓声を上げて大喜び。「先生、あそび着きたよ!帽子かぶったよ!」
教諭より先に玄関で待つ子どもたちの姿が・・・。
園庭までは、”何であそぼうかな?カエルおるかな?ままごとしよう!”など子どもたちと会話を楽しんでいます。
一人一人思いは違いますが、あそびへの意欲の高さは、みんな同じようです。
「これなに?カタツムリみたい!」 子どもたちの考えた足洗い場!!
”なめくじ”にびっくり!
以前「そらとぶじゅうたん」の紙芝居を読みました。
その時のお話しを思い出したようで、「そらとぶじゅうたん!」と叫びながら、おしらせ台”から飛び降りていました。
教諭の手を借りることなく勢いよく飛ぶ姿に、運動能力の発達の早さに驚かされました。
先日園庭の工事に来ている広瀬さんが、
子どもたちに「シャベルカーに乗せてやろうか?」と声を掛けてくれました。
「乗りたい~!!」と希望した子どもたちが乗せてもらうことに・・・。緊張した子どもたちもいましたが
「笑顔あり、ドキドキあり」とてもいい体験ができたようです。
広瀬のおじちゃん!(子どもたちも慣れて直ぐに声を掛けています) ありがとうございました・・・。
2歳児担当保育教諭
2015/07/10
先月、青組(5歳児)のお友だちがクッキングで梅漬け体験をしましたが
今日は、その梅漬けにしそをいれるため、しそもみをしました!!
前日に、おやつの後、桃組(3歳児) 黄組(4歳児) 青組(5歳児)の
お友だちで赤シソの葉をきれいに取りのぞきました。
「いいにおいがする~」「すごい~」など子どもたちは興味津々です!!。
その後は、青組(5歳児)の子どもたちがきれいに洗ってくれました。
そして、いよいよシソもみ!!
シソに塩を加え、もみながらあくをとりだしました。
「先生もういい~?」「酸っぱいにおいがする~」
と言いながらもお友だちと交代しながら、同じ作業を三回繰り返しました!!
前に漬けていた梅をビンにつめ直し、梅から出た汁を加えたら
黄色からきれいな赤へ!!
「うわ~きれ~い」「なんで赤になるん~?」などと
子どもたちの中での驚きや発見、気づきがあったようです。
「梅干しいつ食べれる~?」と漬けた梅を早く食べたいと
子どもたちは楽しみに待っているようです☆☆
3歳以上児担当保育教諭
2015/07/09
7月8日(水)、運動あそび教室がありました。
今回は、選択制のプールあそび!!
プールあそびは、子どもたちが次の
・ キラキラグループ(水と仲良くなろう)
・ ルンルングループ(顔をつけてみよう)
・ ワイワイグループ(およいでみよう)
の3つの中から、自分が出来るグループを選択し、順番に入りました。
はじめは、水に慣れるように水面をバシャバシャと叩いて顔に水しぶきを浴びて
あそんだ後は、両手に水をすくって顔につけてみたり、徐々に慣れてくると
ワニ歩き→フープくぐり→
水面に顔をつけることができたら蹴伸びへと泳げるようになるまでのステップアップを
たのしく指導していただきました。
せいま先生のたのしい遊びの中で水に慣れ、今年のプールあそびでの成長をたのしみにしたいと思います。
3歳以上担当保育教諭
2015/07/08
2015/07/07
給食の先生が「お手伝い、お願いします!」と大きな箱を持ってきました。子どもたちは、興味深々。
「これ何?」と箱の隙間から中を覗き込んだり、持ってみたり・・・「う~ん・・・おもたい・・・できた!!」
箱から出すと「トウモロコシ!!」と大興奮。手に持ち・・・「トトロや~」と。映画のワンシーンと結びついたのでしょうね。
みんなで「と・と・ろ~」と。
いよいよ皮むき開始!!自己流でむきむき。中から黄色いトウモロコシが見えてくると「あった!トウモロコシすき~」
昨年までは、「とうろころし」や「とうころもし」と言っていた子どもたちが「トウモロコシ」と言えるようになっていたことにびっくり!!
真剣にトウモロコシの皮と格闘していました。中には、途中であきらめる子、初めから「できないの」と触ることもできない子もいましたが、子ども同士で教え合い皮をむいてしまうことができました。
皮をむいたトウモロコシは、大きなざるに入れて子どもたちが給食室まで運びました。
給食の時に、自分たちで皮をむいたトウモロコシの味を聞くと「おいしくて最高♪」と・・・。
なんともかわいい感想でした。
2歳児担当保育教諭
2015/07/06
給食後、雨が上がっていることに気がついた子どもが「散歩いこ♪」と私たちに言ってきたと思ったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子どもたちを見ると、防災頭巾をかぶり、もう準備万端!!
“いつでもいけるよ”と言わんばかりに入り口で待っています。
帽子は、防災頭巾か自分の帽子の好きな方を選ぶのですが、自分でかぶるのでかぶり方もそれぞれ(笑)
またそれも、可愛らしいです(笑)。先月、ケロポンズの研修で学んだうたを歌った後だったので
ケロポンズにちなんでカエルを探しに行くことに!!
なかよし山ですぐにカエルを発見♪し、子どもたちに見せると微妙な反応・・・。
ついさっきまで「カエル♪」と、張りきっていましたが、いざ本物を目の前にすると・・・引いていました。(笑)
そんな中、カエルがぴよ~んと跳んだのですが、とんだ先は・・・・・・・・・・子どものホッペでした。
カエルがホッペにとんできた子どもは、驚いて硬直!!周りの子どもたちも硬直して声も出ず・・・。
少しの間、シーンと静まりかえっていました。
カエルも子どもたちの気持ちを察したかのように、ピョンピョーンとなかよし山へ戻っていきました。
また会えるといいね♪
暑さなども考慮していますが、日頃から防災頭巾をかぶることで避難訓練のときも抵抗なく、かぶれています。
これからも子どもたちが楽しみにしている散歩を取り入れながら、自然や生き物に触れ、たくさんの不思議や面白さに出会い、探究心や知的好奇心を育んでいきたいと思います。
0.1歳児担当保育教諭
2015/07/04
雨上がりのある日、おひさま広場で遊んでいると・・・
女の子同士、1本のスプーンをめぐって取り合いに・・・
二人ともギュっとスプーンを握って離そうとせず、お互い譲りません!!時々、声を出して言い合ったり、にらめっこしたり・・・。しばらくその様子を傍らで、見守っていました。
結局、一人の女の子が持っていき、もう一人の女の子は取られたことで泣いてしまいました。スプーンを手にした女の子は、気になったのか遊ばず、数メートル離れた所から泣いている女の子の様子をじっと見ていました。
すると、泣いている女の子のところへ行ってスプーンを渡し、その後は何事もなかったかのように、二人仲よく楽しそうに遊びはじめました。お互いに自分自身で気持ちに折り合いをつけ、また、友だちの気持ちに気付いてあげられるようになった優しさに、成長を感じた瞬間でした。
大人が介入するのは簡単ですが、見守ることで生まれた大事な場面ですね。
0・1歳児担当保育教諭