3歳以上児クラスでは、毎日お当番活動をしています。
それぞれのお当番チームに名前をつけていて、保育者が「今日は、何チームがお当番かな?」と尋ねると「昨日〇〇チームやったけん、今日は〇〇チームで!」
と教えてくれ、チームに振り分けられている顔写真を見ながら今日のお当番さんを集めます。
「先生、バッジ付けてください!」と、お当番バッジを持ってきて、付けてあげるとやる気マンマンの子どもたち!
お当番チームで給食室に今日の給食、おやつのメニューが書いた紙をもらい、給食に使われる食材を三色食品群(赤の食材、緑の食材、黄色の食材)に分けます。毎日、文字・数に触れています。
「豚肉は赤で!」
「にんじんは何色の食材かな?」
と、自分で考えて探したり、お友だちに教えてあげる様々な姿が見られます。
ときに保育者の方が間違えてしまい、
「先生、それはその色じゃないよ」
と教えてもらうこともあります。
食べることはもちろんですが、こうしてこの食材は体の中のどんなエネルギーになるのだろう、
どんな役割があるのだろうと、毎日のお当番の活動で
知っていくこともできます。

朝のお集まりで、今日のメニューや食材の発表があるので、メニューボードを見ながら一文字一文字、紙に
真剣に書いていく子どもたち。
まだ字が書けない子は、保育者と一緒に書いたりしています。

書き終わると「先生、見て!!」と見せてくれ、その
可愛い文字を見ると一生懸命書いたんだなぁと、子どもたちの頑張りがとても伝わります。
お集まりでみんなで頑張って完成させたメニューボードを見ながら、給食のメニューと食材の発表をして、みんなから
「お当番さん、ありがとうございました!」
と言われたお当番さんは、とても達成感に溢れた表情で嬉しそうな笑顔の子もいます。

毎日のお当番活動の中でも、様々な経験や、食材に対しての親しみ、自分自身の任された役割を果たしていくなど当たり前にしているようでたくさんの事を経験している子どもと大人たちです。
非常勤保育教諭T

