園のこだわり

4月・5月 誕生会

2013/06/12

<4月の誕生会>

 

4月の誕生会は、春ということで「お花」にしました。

みんなの大好きなわかめご飯をお花の形にして炒り卵を飾って、葉っぱはきゅうりを使いました。わかめご飯のおかわりは、あっと言う間になくなりました。

おかずも、みんなの大好きなメニューだったので、たくさんおかわりをして食べていました。

 

 

 

 

 

 

<5月の誕生会>

 

5月の誕生会は、「こいのぼり」にしました。

ご飯は、今が旬のグリンピースを使った、グリンピースご飯にしました。グリンピースが苦手かなと思いましたが、とってもよく食べてくれました。

 おかずも野菜がたくさんでしたが、おかわりをしてよく食べました。

 

給食担当    

りす組(1歳児)の室内あそび

2013/06/01

 天気の悪い日やPM2.5の数値が高い日は、戸外に出ることが出来ず子どもたちも残念そう・・・。でも、そんな日は室内でも思いきり体を動かせるよう運動あそびをしたり、新聞紙あそびでビリビリッと紙を破りストレス発散!!

その他にもシール貼りや、ペットボトルのおもちゃ、段ボールの隠れ家などなど、室内でも楽しく遊べるよう工夫しています。梅雨に入り益々戸外に出られない日が多くなりますが、室内でも元気にのびのび遊べるよう考えていきたいと思います。

りす組担当保育士

カッパ座観劇

2013/05/31

 青組(年長児)11名でカッパ座観劇「ねこときんぎょ」を観にウサノピアへ行きました。

 

他の保育園はマイクロバスや園のバスで会場まで来るのですが、普照保育園は毎年路線バスを利用します。ねらいは、ただバスに乗るだけでなく、子どもたちが整理券をとって運賃を一人ずつ払い、路線バスの乗り方を経験してほしいからです。実際、初めて経験した子どもが大半で楽しそうでした。バスを降りてからも、会場まで交通安全指導を行いながら、歩きました。

 

 

「やくそくまもろう」 「なかよくしよう」 「あいさつしよう」をテーマにした劇は、子どもたちの心にしっかりと届いたと思います。ステージから人形が出てきて怖がる子どももいましたが、仲良く触れ合ったり写真を一緒に撮ったりと、この1日でたくさんの貴重な経験が出来ました。

  

 

入園・進級から1ヶ月・・・

2013/05/02

 新しいお友だちを2名迎えて、15名でスタートした「りす組(1歳児)」。あっという間に1ヵ月が経ちました。初めは環境に慣れず泣いていたお友だちも、今では少しずつ自分の居場所を見つけ、リラックスして過ごせるようになりました。天気のいい日には戸外へ出て元気に遊んでいます。今は広い園庭で、たんぽぽの綿毛を飛ばしたり、なかよし山やボールであそぶのがお気に入りのようです!!

      

            

    雨の日は、室内で新聞紙やシールを使ったあそびをしたり、絵本を読んでもらい楽しく過ごしています。

       

  子どもたちの可愛い手形のこいのぼりが、部屋をより一層にぎやかに飾ってくれています・・・

       りす組(1歳児)担当保育士

        

[はる・・・み~つけた!!」

2013/04/26

 

 

  ひとつ大きくなった黄組(年中)の子どもたち。春の日差しに誘われて、園庭に出てあそびました。すると、あちらこちらから

 

「先生!!見て、見て!!」・・・「てんとう虫~!」・・・「バッタ!!みつけた!!」

 

と、子どもたちは、大興奮!!

 

 

 

「バッタ、たんぽぽ、食べるんで!?」・・・「先生、こっちに来て!!かたつむり???」

 

子どもたちの声は、だんだんとエスカレート!!

「カエルもいたよ!!」

 

「みんな!まだまだ、いろいろな虫、みつけるぞ!、僕に、ついてきて!探険隊、出発!」・・・

 

虫たちも子どもたちの元気のよい声に誘われて、あそびにきてくれたようです。ちびっこ探険隊の虫探しは、しばらく続きそうです。

黄組担当保育士

えさやりはぼくにまかせて!

2013/04/24

 昨年夏の「お楽しみ会」の金魚すくいで最後まで逃げ残った金魚たちは、今も階段踊り場で元気に泳ぎ、子どもたちを癒してくれています。

 

3月に卒園したTくんは、毎朝必ず職員朝礼の前に私のところへやってきて、

「ふくえんちょうせんせー、おはようございます!きんぎょのえさやりいってきます!」

と夏から卒園までただ一人、毎日えさやりを頑張ってくれました。そんなTくんのことが大好きで、あこがれていた青組(年長児)のKくん。

 

青組になってから

「ふくえんちょうせんせー、おはようございます。きんぎょのえさあげていいですか?」

と、毎朝誰よりも早く私のところへ挨拶に来て、きんぎょにえさをあげてくれています。KくんはしっかりTくんの姿を見てたんだなぁと思うと嬉しくなり、今日も頑張ろう!という気持ちになります。Kくん、卒園するまで金魚のえさやり続けてね!

 

年上の子に対する憧れの目は、子どもを成長させてくれます。もう黄組(年中)の子どもたちが、毎朝えさをあげているKくんの背中を見ています。

今年度もよろしくお願いします

2013/04/20

 新しい1年がスタートし、20日が経ちました。本年度4月の入園児は0歳児4名、1歳児2名の6名で、進級した園児は63名です。

 初めて保育園に入園した子どもにとっては、生まれて初めて母親から離れ、子ども社会に参加することになります。そのため、4月当初は環境に慣れないために、泣いたりすることもありますが、時間の経過と共に徐々に慣れてきますのでご安心ください。

 普照保育園の「保育理念」は『いつも子どもを中心に据えたのびのび保育・一人一人の人格を大切にする保育・安心、安全で愛される園であること』です。また「保育環境づくり」にも力を注いでいます。子どもの健やかな成長には、子どもを取り巻く良い環境が大切だと言われています。

 本年度も心を新たにし、職員一同「子どもによい環境づくり(120パーセントの環境づくり・人的環境、物的環境、空間環境)」を目指し、努力していきます。

 保護者の皆様には、普照保育園の保育理念、保育方針に対し、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

園長

 入園・進級のつどい

2013/04/13

 4月6日(土)、入園・進級のつどいが行われました。

天気はあいにくの雨でしたが、子どもたちは「今日から〇〇組になったんでー!」と晴れ晴れしい笑顔でお話してくれました。それでも、子どもたちは期待と不安など様々な思いがあると思います。一人一人の人格・気持ちを大切にして、安心して園で過ごしていけるよう見守っていきます。よろしくお願いします。

 

つどいは新しい青組(年長児)の子どもたちが進行してくれました。「なかよしメッセージ」では、一人ずつ保育園での楽しいことを大きな声で、新しいお友だちや保護者に伝えてくれました。

  

今年度の青組らしさを見ることが出来たつどいとなりました。この1年間楽しい生活をおくって、たくさんの思い出を作っていこうね!

僕たち私たちに任せてね!

2013/03/30

23日(土)に青組13名の子どもたちが卒園しました。卒園式では、在園児を代表してお別れメッセージを、心を込めて元気いっぱいに伝えてくれた黄組(年中)の子どもたち。一人ひとりが、輝いて見えました。卒園する青組を見てウルウル。黄組の成長を感じウルウル。涙・・・涙・・・の卒園式となりました。青組のみんな、元気でね!今までありがとう。

次のリーダーは、黄組11名の子どもたち!!びっくりするほどやる気満々。

積極的に小さいお友だちに声を掛け手伝ってあげたり、教えてあげたり・・・。黄組パワーを感じ嬉しくなりました。パワー全開の黄組が、青組に進級し初めての仕事は、入園・進級式の進行と仲良しメッセージを伝えることです。仲良しメッセージでは、保育園で経験した”楽しいこと・またしてみたいこと”を一人ずつ、発表します。

 

給食の好きなおかずと色水あそびについて発表します。       駅伝の応援とバス遠足について発表します。

                                 

わんぱくとりで・おひさま広場・運動あそびについて発表します。

太鼓・製作ゾーンについて発表します。              仲良し発表会・ゲーム パズルゾーンについて発表します。

 

                                 

一人ひとりが、発表したい事をテーマに製作した作品を持って発表します。歌のプレゼントもしょう!と張り切っています。

普照保育園の新リーダー!よろしくお願いします✿

4月6日(土)に行われる、入園・進級のつどいが楽しみです。                   

黄組担当保育士

 

 

ようこそ 「たまて箱会」へ

2013/03/18

 3月2日に「たまて箱会」が行われました。

「たまて箱会」とは・・・*幼少時代を思い出し、みんなで新しい出発をする。*童心に返ってもらう。*

卒園児の成長(発達)を見守る。という目的で小学6年生の卒園生を保育園に招き懐かしいお友だちと再会したり、保育園での思い出を振り返ったりする会です。

今年は、卒園児6名と保護者3名が参加をしてくれました。最初に3歳以上児クラスのお友だちと6年ぶりの朝のお集まり(お当番活動)をして、インタビューをうけたりして少しの間でしたが交流をもちました。

   

6年ぶりに朝のお集まりに参加した子どもたちからは「覚えてない」という声も聞かれ、最初は恥ずかしそうにしてましたが、子どもたちのお当番活動の様子を懐かしそうに見ている姿が見られました。

その後、お家の方と一緒に保育園時代の写真を見て、いろいろな行事や出来事を思い出したり、楽しい時間を過ごしました。

今回、たまて箱会に参加した子どもたちは、卒園する時に6年後の自分(現在の自分)に宛てた手紙を書き、お家の方も6年後の子どもに向けて手紙を書いていました。子どもたちも、お家の方も手紙を書いたことをすっかり忘れていたようでしたが、みんなで手紙を読んでみることにしました。

子どもたちも、お家の方も何を書いたか覚えていなくてドキドキしながら手紙を読みました。笑いあり、涙ありのとても素敵な時間を過ごすことができました。

  

会が終わった後も、保育園時代の話をしたり、園庭で鬼ごっこをしたり・・・久しぶりの再会を楽しんでいました。

6年ぶりに子どもたちの大きく成長した姿を見ることができ、私たち職員も嬉しく思いました。これからも、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。

来年は、平成19年度卒園児のたまて箱会です。たまて箱会の日を今から楽しみにしています。

 

                                                   たまて箱会担当 保育士

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