2016年が元気いっぱいでスタートしました＊＊＊

新しい年の園生活が始まり子どもたちの元気のいい声が、色んなところから聞こえてきます。

先月の発表会の取り組みが自信につながったようで、朝の体調チェックも子どもたちがしてくれます。

一人一人名前を呼ばれると、子どもたちは体調を自己報告します。

　つ・ぶ・や・き　　　　　　　　　

　お当番のＳ子・・・「Ｍちゃん体調はいいですか？」

　Ｈ子・・・「咳と鼻水出ています。」

　Ｓ子・・・「それは大変ですね。気をつけてください。」

自分の体調もしっかり伝えられるようになりました。❤❤❤

製作で凧作りをしました。白い紙を渡すと「何書こうかな？難しいな・・・」

でも子どもたちの手はクルクルと円を描いたり、顔を描いたりと、

子どもたちは想像力を膨らませながらクレヨンを動かしていました。

最後に絵の具を塗って出来上がり！！

天気のいい日に戸外で凧揚げ大会（*^_^*）をしたいと思います。

　　　　　　　　　２歳児担当保育教諭

絵本が大好きな子どもたち。（１歳児）

大好きな絵本で、ほら、こんな自然な笑顔が・・・！

ベストセラー「ぐりとぐら」の作者である中川李枝子さんの言葉に、

このようなものがあります。

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赤ちゃんは絵本を読んでもらうというよりも、絵本を読んでもらうとき、

お母さんにぴったりくっついていられることがうれしいんだと思うの。

赤ちゃんが喜ぶと、お母さんはうれしいし、お母さんが喜ぶと、赤ちゃんもうれしい。

そのふたりの間に絵本がある、というのがいちばんの楽しみ。

スキンシップが主体です。

親子で一緒にいる時間が持てれば、別に絵本じゃなく、

気に入ったチラシの絵だっていいくらいです。

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絵本がスキンシップのきっかけにつながるといいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０，１歳児担当保育教諭

明けましておめでとうございます。

天気も良く、春と勘違いするような温かさで2016年の教育・保育がスタートしました。

子どもたちは、お休み中の出来事をたくさん話してくれました。たのしい時間が過ごせたようですね。

保育始めの日は必ずお参りをします。子どもたちは本堂に集まり、園長のお話をしっかりと聞けていました。

その後は、外に出てのびのびと遊びました！

今年も、子どもたちにとってワクワクするような園、居心地の良い園づくりに職員一同頑張っていきます。新しい計画もたくさん考えていますので、お楽しみに！

今年も宜しくお願いします。　

　普照こども園職員一同